あらすじ
魔法が消えてから200年後。
魔法使いで没落令嬢のフィオナは、自作のポーションで別人フィーネに変身し、宮廷の錬金術師見習いとして頭角を現していた。
そんな彼女に夢中な王太子レイナルドと楽しくて充実した日々を過ごすフィーネはある日、図書館で不思議な女性リズに出会う。
魔法に興味を持つ二人は、お茶会の予定を立てるほどに意気投合するが、リズの本当の正体はこの国の王妃――つまりレイナルドの母親で!?
魔力空気清浄機の開発や初めて行く商業ギルド、兄の結婚式など次々と起こるイベントにフィーネは大忙し!
彼女はフィオナとフィーネ、それぞれの立場でレイナルドとの関係性にも向き合うこととなり……。
世界で唯一の魔法使いフィーネが巻き起こす、ファンタスティックラブコメディ第二幕!!
感情タグBEST3
匿名
続きが楽しみです。
マンガを先に読み、そちらは完結してたのですが原作は続いてるとのことだったので迷わず購入しました。
読みやすいマンガはすきですが、気に入った作品は原作の方が好きだなぁと実感。
とても読みやすく、登場人物も魅力的、ストーリーも良いです。
買ったあとに気づいたのですが、好きな作家さんの1人でした。納得。
続きが気になります。
ほっこりほのぼの
色々あるものの、レオナルド殿下が立派なので無事におさまってます。フィーネの足場固め…がメインになるのかな。
フィーネの大事にしてる事、心情みたいなものが丁寧に描かれていて、それを分かってくれる殿下。もう周りから見て、イイ雰囲気なんでしょう!問題はまだまだあるのに、不思議な安定感があります!
次巻、何が起こっていくのか楽しみです。
ちょっと進んだ?
フィオナ=フィーナだと気付いているのがお互いの共通認識になったとこまで。王妃様にもバレバレでした。
ミアの人生も波乱万丈。で、行き着くところは玉の輿っていう独自理論。憎めないキャラクターになってきたような。フィーナとして、ミアに言い返すようになってきたのが成長だね~。
ヒロインが警戒感無さすぎてイライラします。うっかりレベルでは無い、バカなの?って思うくらい。
かわいらしいとは思えない。頑張ってるのは分かるけど…。