あらすじ
【第13話】桐野美羽音(きりのみはね)は、素敵な彼氏をゲットすることを夢みる普通のOL。 しかし、ストーカー被害に悩まされ、恋どころではない日々を過ごしていた。そんなある日ひょんなことから憧れの上司、山階海(やましなかい)に悩みを相談することに。すると、海から「自分が彼氏兼ボディーガードになる」という大胆な提案が! 彼氏のフリをしてもらうことにした美羽音だったが、 段々と見えてくる海の本性に動揺を隠せず――!? 顔面国宝ヤンデレ上司×自己肯定感0女子の危険なラブロマンス!
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走馬灯のような美羽音の過去
13話は部屋の中にあった書類を見て、ようやく海さんが、意図的に美羽音に近づき守ろうとする。見方によっては、支配している恐怖。知らなかった一面に驚愕する。また、海さんも肩の荷がおりたという部分で、日頃幼馴染の銀次さんとの会話の中で考える部分があったのではないか、リサーチ済みの書類を無造作に置いてるなんて、らしくない。美羽音に対して、制御不能の海さんと、美羽音の今後に、注目。