【感想・ネタバレ】ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった［ばら売り］ 第17話のレビュー

楠チロ / ユラ

【第17話】桐野美羽音（きりのみはね）は、素敵な彼氏をゲットすることを夢みる普通のOL。 しかし、ストーカー被害に悩まされ、恋どころではない日々を過ごしていた。そんなある日ひょんなことから憧れの上司、山階海（やましなかい）に悩みを相談することに。すると、海から「自分が彼氏兼ボディーガードになる」という大胆な提案が！ 彼氏のフリをしてもらうことにした美羽音だったが、 段々と見えてくる海の本性に動揺を隠せず――!? 顔面国宝ヤンデレ上司×自己肯定感０女子の危険なラブロマンス！

[LAN２天爛６Ｂ · ★★★★☆]

美羽音の弟

17話は、初めて美羽音の弟の事が軸に母を含め３人の過去が描かれている。兄弟姉妹のない自分には、子供時分のけんかや、遊びなどよくわからないから、ふ〜んという感じ。美羽音には、複雑な家庭環境のようで、可哀想ですね。どうせなら仲よくしたいだろうし。海さんの家族紹介が、彼女の中で、重すぎる心の枷になってしまって、身動き出来ずにいるんだね。でもそれって、誰かを好きになったら、避けて通れない道だから、原点に戻って、ここは深呼吸。美羽音一休みしょうよ。

＃泣ける ＃怖い ＃ドロドロ

[匿名 · ★★★★☆]

心配で仕方ない

美羽音ちゃんが心配です。子供の頃に長く虐待されてきた痕跡は、想像を遥かに超えて深く心身に刻まれているんだなと思いました。可哀想すぎます。海さんに支えてもらって乗り越えられるといいのですが。

＃切ない