あらすじ
【第4話】桐野美羽音(きりのみはね)は、素敵な彼氏をゲットすることを夢みる普通のOL。 しかし、ストーカー被害に悩まされ、恋どころではない日々を過ごしていた。そんなある日ひょんなことから憧れの上司、山階海(やましなかい)に悩みを相談することに。すると、海から「自分が彼氏兼ボディーガードになる」という大胆な提案が! 彼氏のフリをしてもらうことにした美羽音だったが、 段々と見えてくる海の本性に動揺を隠せず――!? 顔面国宝ヤンデレ上司×自己肯定感0女子の危険なラブロマンス!
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匿名
アガる
美羽音ちゃんの脳内パニック具合が面白いです。で、海さんの行動に流されてるのもかわいいです。不安要素があると、目の前のイケメンがスーパーマンに思えてもおかしくないかも。ラストこわっ!
楽しい1日の後に。
美羽音につきまとう、ストーカーは自宅の合鍵まで、持っていた。何処にでもいる平凡なOLで、美人というわけでもないのに、どうしてモテるんでしょうか?この流れから海さんまで、怪しく見えてしまうのは、気のせい?それとも本当に、美羽音を好きなのか?わかりません。
匿名
4
恋をしたいと思ってもストーカー被害がありそれもあって一歩踏み出せないでいた桐野美羽音は同じ会社の上司で社内の女性社員に人気の山階海に相談したところ身内に警護会社の人がいるらしい山階がそれとなく相談してくれるらしいこと、山階本人が彼氏のふりをして周りを警戒してストーカーをあきらめさせることを提案してきた。
気持ちはうれしいし一度はお願いしたものの平凡な自分と社内の人気者の山階では釣り合わないと断ろうとした美羽音だが山階が社内の人たちに交際宣言したことで後に引けなくなる。
恋人のふりをする中で社内ですっかり話題のカップルになる二人。
休日にデートに行き山階にこれからはお礼はキスでと言われフリだけではなくなってくる。
しかし帰宅した美羽音は閉めたはずのカギがあいていることからストーカーはまだあきらめていないことに気づく。
山階の家に避難したが今日は泊ったほうがいいと言われて…。