あらすじ
累計1000万部突破「彼女、お借りします」作者・宮島礼吏の最新作!!世田谷の豪邸に住む紫雲寺家の7人兄弟姉妹は、才色兼備で巷でもその名を轟かせている。長男の新は、個性の強い5人の姉妹に振り回されながらも家族を大切にして過ごしてきた。しかし、末の妹の誕生日会で父親から驚きの事実を告げられ、兄弟姉妹の運命は一変する―!?家族の愛と男女の恋が入り混じる、禁断のラブコメ第1巻!!
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誰とくっつくのか?
13巻で完結らしいけど誰とくっつくのか?
今のところ5女派。
それぞれの想いがどうなるか楽しみな作品だった。
家族愛かつラブコメ
他の方はあんまり触れてないですけど、
個人的には家族愛を主眼に置いている作品なのかな、
ということを感じました。
血が繋がっていないってことを告白されるのですけど、
そこから家族愛がどう変遷していくのか、
ってところメインに置いているような印象を受けました。
ラブコメに関して、その香辛料として使用しているのかな、
というのを個人的に読ませて頂きました。
絵の完成度や冒頭に入り方に関しては個人的に100点です!!
ここからどう物語が展開されるか楽しみです!!
7兄弟姉妹には秘密が・・・
2男5女の兄弟姉妹
姉妹5人は皆美人で自分にも欲しいと思うくらい羨ましいと感じました。
男兄弟の弟はモテるし彼女がいてリア充で相談に乗ってもらっているけど・・・。
皆年子で三番目で長男の主人公(16)が兄弟姉妹のまとめ役の様な立ち回りがとてもいいと感じました。
ふわふわ系大学一年の長女(18)、クール理系高校三年の次女(17)、文武両道の高校二年の三女(16)、テニス一筋高校一年の四女(15)、王道妹系姉妹のアイドル中学三年の五女(14)、自由奔放な次男(15)
一番下の妹の誕生日に父から兄弟姉妹の秘密が語られる。
次巻が楽しみです。
王道⁉︎ラブコメです!
主人公が少し悪い描き方されている感じは強い気がします。ヒロインたちがかわいいです。みんな可愛い最高!続きが気になります。
かのかり作者の新作
「彼女お借りします」の作者が描く、義理の兄弟姉妹の関係を描くラブコメ。
かのかりが最近かなりスローテンポになってきていることも相まってか、サクサクと話が進むことに好印象を抱きました。作者の中ではすでに終わりまでの見通しがあるようなので安心して読むことができます。
しかし、かのかりと同様ですが周りモブキャラがメインの女の子たちを褒めまくるシーンが異様にくどく感じます。かのかりの水原は外出するたびに周りから容姿を褒められるパターンをずっと続けていて、もういいわ。と、もはや既視感しかないワンパターン展開に飽きがきていましたが、今作はかのかりの積み上げてきた実績もあってか1巻目からすでに、もういいわ。と思ってしまいます。
また妹のことのちゃんと主人公の新が物語開始前に一悶着あったこちが冒頭から語られていますが、それが作中でしっかりと回収するまで、読者は何のことかよくわからないまま物語を読み進めなければならず、最初の方の話がわかりづらいつくりだと感じました。ただでさえメインキャラが7人もいて頭がこんがらがるのに、余計に頭を混乱させる要素をぶち込んでくるのは悪手ではないかと思いました。
また、1ページあたりのセリフ量が多くて読むのが疲れるなぁ、とも。
おもしろいけど、微妙にかゆいところに手が届かない感じが非常に勿体無い作品だと思いました。
とはいえ、設定があらかたわかってしまえばあとはこっちのもんです。次巻以降の一層の展開が楽しみです。
まだ何とも…
「かのかり」の作者宮島礼吏の新作。
まさかの脱マガジン、脱講談社とは驚き。
お金持ちの家の多人数きょうだい、特に女性は美女ばかり…、なんか既視感のある設定。
最近では「五等分の花嫁」とかね。
きょうだい間の秘密にしても、この人数ではともかく、過去にいくつもあった。
「かのかり」の入りは非常にインパクトのあるものだったが、本作の入りは静かで、説明っぽい。
早々に「秘密」が明かされるが、「かのかり」の様なテンポの良さは今のところ感じられないかな。
大きな流れ自体は容易に予想できるが、具体的な展開は今の段階では読みづらい作品。
ちょっと「きょうだい」が多すぎて覚えるのに苦労する&使い分けにも苦労しそうだけど、どうなるんだろう。
敢えて出版社・雑誌を変えての新連載、「かのかり」とは違う面を見せてくれることを期待します。
ほうほう
兄妹が実は、血がつながってないシリーズは久しぶりに見た。
よくある設定で物語がどう進化発展していくのか非常に楽しみでもある。
どうなっていくのかな?
序盤からすぐに血の繋がってない兄弟なんだろうなと予想はしてたけど、その通り過ぎて面白みがない。女の子のキャラデザも、どれもイマイチで全然美少女に見えない。あと五等分の花嫁のパクリっぽい。