あらすじ
魔導書を持つ地味な公爵令嬢クロエは、妹の策略で王太子に婚約を破棄され、全てを横取りされてしまう!
追い出されたクロエは森へ引き籠るが──実は黒の書こそ最強の魔導書!
「もう地味に装う必要はないわね」
クロエはその力で幻獣たちと楽しく過ごすことに。
ところが魔法騎士エルネストが現れ、状況は一変!
かつてクロエに殺されかけたという彼は「悪しき魔女なら私が殺す」と突然言い放って……!? 分冊版第3弾。
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匿名
表紙の子は一体誰?と思っていましたが、このエピソードで謎が解けました。
公爵とか婚約とかの華やかな世界とは一転して、森での新たな世界が始まる模様。
匿名
森のなかで作りたいもの
わざと目立たない地味な姿にしてたのね。
森の中で誰にも邪魔されずに作りたいものって、やはり母の死の真相を突き止める事に関係しているのかな?
主人公と妹って、母親一緒なんだっけ??
黄泉の森
クロエはペガサスを呼び出して、「黄泉の森」にある新居に連れて行ってもらいました。ここではハルビュイアを呼び出して、新居の掃除をさせました。掃除が終って2人(?)でお茶をしていると、人の声がしたため、その方向に向かいました。そこではフォレストウルフが子どもを取り囲んでいたため、クロエとハルビュイアが協力してその子を助け出しました。まだまだお話の方向性がよく分かりませんが、無料で読めるのはここまでです。残念。