あらすじ
魔導書を持つ地味な公爵令嬢クロエは、妹の策略で王太子に婚約を破棄され、全てを横取りされてしまう!
追い出されたクロエは森へ引き籠るが──実は黒の書こそ最強の魔導書!
「もう地味に装う必要はないわね」
クロエはその力で幻獣たちと楽しく過ごすことに。
ところが魔法騎士エルネストが現れ、状況は一変!
かつてクロエに殺されかけたという彼は「悪しき魔女なら私が殺す」と突然言い放って……!? 分冊版第27弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
うーん
途中までは、どうなるのかなーって興味持って読んでたけどラストが未消化すぎて腑に落ちない。
短編過ぎるので、含みを入れたストーリーが謎
あまりにも拍子抜け
魔法書が出てきて、とても期待感があったのですが、続編がやっと出たと思ったら悪役が簡単に謝るし、父親だけが最後まで主人公を毛嫌いしている等、その理由もよく分からないし、後半の展開はやっつけ作業にしか感じなかった。
最近読んだ中で最悪の物語だった。