あらすじ
「天使禁猟区」衝撃の新シリーズ開幕！東京に白い羽根が降った日に宿った子供・中２の叶久遠（かない・くおん）は時々人の背に翼が見え、空は黒い文字で埋め尽くされているように見える。人と違う自分をひと時忘れさせてくれる憧れの先輩・風護カリスに告白を決意した久遠は…。（64P)(この作品はウェブ・マガジン：花ゆめAi Vol.42に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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どんな作品として展開するのか？
不穏な背景の解説と、美形の先輩とちょっとお間抜けっぽい久遠君と。作品の導入部としては言うことなしではないでしょうか。天使とは一体、何なのでしょうかね⁇
学生時代に夢中になって読んだ『天使禁猟区』の続編。
といっても主人公は刹那ではなく久遠という中学生の男の子。
天禁の続編を読んでいるような、全く別の物語を読んでいるような……。不思議な感覚で今ひとつつかみきれませんでした。
とはいえラストにあのひとが登場したからやっぱり続編なのかな。
今後刹那や紗羅の登場はあるのか。
新キャラの子たちの性格がつかみきれなかったので星4つで。
懐かしい
前作より絵が全然、違ってました。前作を読み返していたので尚更、別漫画を読んでいる気分になりました。あんまりグロいのは好きじゃないので多殺は控えてほしいです。(希望)新シリーズも長いのかなあ。
う〜ん…
絵もノリも…あのゴシックな感じとは程遠くなってしまった。
確かにガチャガチャしたノリは初代からありましたが、荘厳なタッチの絵と描き込みの凄さでマイルドになってました。
描き込みもあまりなくなったし、タッチも軽くなってイメージが…。
ドタバタ劇
古典的少女マンガのような始まり方（地球へ…とも似ている）などの古さと、現代的なノリとが混在している。
ここのコメントを見る限り「前作」がある様子。
それを読んでいる人なら、この流れにもついていけるのかもしれない。
が、本作を唐突に見せられて、このごちゃごちゃした関係などをすぐに理解するなど到底不可能。
よって、「なんかよくわからないドタバタ劇」という評価になってしまう。
単体で見るべきではないという事なのかな？
シリーズ作品レビュー
