あらすじ
皇太子妃の座をめぐり、帝国の有力貴族フォンターナ家の令嬢・クラウディアと争うことになったマリアベル。レギーナ選定の課題は孤児院を運営し、ルキウス祭で売り上げを立てること。より多くの利益を出した方が、この勝負の勝者となる。孤児院の子供たちとも交流を深め、迎えた祭りの当日。売り物であるクッキーが、運搬中の事故によりすべてダメになってしまい――!?
絶体絶命の状況で、マリアベルが出した答えとは…?
そして勝負の行方はいかに…?
婚約破棄からはじまる大人気・恋愛ファンタジー!
感情タグBEST3
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新章になり色々初登場のキャラがでましたが、マリアベルのお母様、やり手で家内の男性陣は頭があがらないとみた(笑)
危ない敵も暗躍しているし、波乱は起きてほしくないんだけどなー。
匿名
よかった
レギーナ選定はやっぱりマリアベルの勝利!あっちが仕掛けてきたことなのに、そもそも戦う気があったのか?すんなり結婚かーと思いましたがお母様の一冊の本からまた不気味な感じ…古代語が読めるようになったマリアベル。そして共和国の不穏な動きと周りがまた騒がしくなりそうな予感です。
よかった!
今回もよかったです!
共和国の人すごくいや〜な感じがして嫌ですw
古代語が読めるようになって、妃として奮闘するところがかわいいです。それを眺めてるのもかわいいですw
哀れなクラウディア
父親の刷り込みで自分は皇后になるものだと思い込んでいたクラウディアが哀れだった。レナートを本当に想っていたのか、ただ皇后になりたかったのか…。
レギーナ選定を経て、マリアベルが正式に皇太子妃に決まって胸を撫で下ろしたのも束の間、共和国の間者がまた不穏な動きを見せていて…。
マリアベルの可愛らしい美しさに癒されつつもハラハラする場面も多く、あっという間に読み終わった。
女騎士オリヴィエにうっとりするマリアベルを見たレナートの反応が笑えた
お似合い
ざまぁ。
姑息なことしかしないオンナは、お払い箱!
興味もないって!
マリアベルはホントに機転はきくし、素敵な女性。お似合いのおふたり!
匿名
エドワードが婚約破棄してくれてよかった!
レナートとマリアベルずっと幸せでいてほしい
続きが見たすぎて一気買いしました
レギーナ選定、ライバル現れたけどただ王妃というのにこだわっていただけだったのね~妨害にも負けず無事に勝利し、孤児院の子供達も笑顔が戻って良かった!帝国はバカじゃなくて良かった!マリアベルのお母様も素敵な方だった~!専属護衛の美形は反則だわ~!
匿名
邪魔が入ったものの、見事勝負に勝ち、婚約者の座を守り抜いたマリアベル。
母親の来訪により、古代語の鍵となる本を託される。
レオの役に立ちたいと古代語の解読に力を入れることに。
孤児院を訪れた際、謎の人物と遭遇し…。