あらすじ
エルマーのお話の完結編。やっと家に帰りついたりゅうを捕えようと、人間がやってきます。エルマーは、りゅうの家族を救おうと……。心躍る結末です。
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Posted by ブクログ
お家に帰ったりゅうは家族が人間によって洞穴に追いつめられているのを知る。家族を助けるためにエルマーと一緒に知恵を絞る。
野良ネコがりゅうに気がついて、エルマーを起して、一緒に知恵を絞るのもいいなと思う。
三冊目も楽しい。りゅうの名前が「ボリス」という事もわかる。……りゅうには名前がないのかと思ってた。
ここでもいろんな植物が出てくるけど、『きんぎょそう』も出てくる。ひらひらの金魚みたいな花の金魚草は育てたこともあるのでイメージできる。わくわくする。
物語も素敵だけど、知ってるものが出てくるのはイメージしやすくてよかった。……もしかして、他の植物も実在する?どんな植物?と思ったので調べた。
『スカンクキャベツ』は座禅草……水芭蕉の仲間らしい。日本の水芭蕉は匂いがあまりしないけど、海外のものは匂いがきついからこの名前がついてると。
『ダチョウシダ』はクサソテツ。コゴミ。山菜だけど、海外でも食べられてるのだろうか?
謎が尽きない。
金魚草が出てくるの楽しかった。冒険も楽しかった。
ごちそうさまでした。
Posted by ブクログ
本作でりゅうのこどもの名前がボリスであることが明かされるが、ボリスを探す人間の「あおにゅうどう」という呼び方も絶妙で忘れがたい。「わかめ町」「わかめわん」という地名の和風インパクトも忘れがたい。
ボリスのきょうだいの名前からはハムレットを連想した名前もあったが(ガートルードとホレイショ)、たまたまだろうか。エルマーの家族が揃うシーンの絵は圧巻で、きょうだいの体の柄を見るのも楽しい。
本作でもエルマーの几帳面な用意周到さが発揮される。
すべて音色の異なる楽器を2種類、ふえとらっぱを16個ずつ用意するという徹底ぶり。行きには必要のなかった帰りの電車賃まで用意していて、その計画性には頭が下がる。
今回はボリスの家族の救出のために事前に計画を立てていた上の準備だったが、『エルマーのぼうけん』で同じものを複数(虫めがねを6つ、など)用意したりしていたのも、どうぶつ島での具体的な展開を見越した上での準備だったのだろうか。準備日にはランチに一度家に戻ったりして家族に怪しまれないような行動をしているが、ここぞという日には朝(昼)帰りも辞さないエルマー。
いたチョコ六まいとほしいちじく六はこ(むはこ!)がおいしそうで、読みながら食べたくなってしまった。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
エルマーのお話の完結編。やっと家に帰りついたりゅうを捕えようと、人間どもがやってきます! エルマーは、りゅうの家族を救おうと、りゅうの家にやってきます。心躍る結末です。
【感想】
Posted by ブクログ
りゅうの名前は「ボリス」だった(笑)
エルマーのユニークな知恵のおかげで、りゅうの一家は人間に捕まらずにすみます。
どんな事にも物怖じしないエルマーって素敵!
大人が読んでも、何か大切な事を思い出させてくれます。
Posted by ブクログ
今回もりゅうのピンチ(笑)人間たちは敵になるけどやっぱり平和な物語(笑)今回もやっぱり挿絵が良かった(笑)エルマーのところに行く途中川で寝そべってるりゅうの姿が(笑)ボリスの兄弟たちも可愛かったし(笑)こういった本は大人いなってから読んでも冒険に連れてってくれますね(笑)
Posted by ブクログ
前2作と比べて、自分たちとは違う生物を排除せず、それぞれの場所で共存していこうというメッセージ性が強く伝わる1冊。
りゅうの家族を助けるというはっきりした目的に向かってストレートに進む物語なので、いい意味でとっ散らかったというか、遊び心あるディテールいっぱいだった前2作の方がどちらかというと好き。
でもりゅうたちが笛とラッパを吹き鳴らしながら、一斉に空に飛び立つラストは圧巻。エルマーの計画を聞いた後の、りゅうたちの「ふぐふぐ」という「りゅうわらい」も可愛くて印象的。
Posted by ブクログ
3作目にして、かなりの冒険物語。エルマーすごすぎないか、と思ってしまう。無事に16匹のりゅうを助けてしまうのが本当に頼もしい。親子ともどもすっかりエルマーのファンです。6歳