あらすじ
ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。
でも、本当はもっと作りたい!
料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、
うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。
そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して
勇気を出して夕食に誘ってみると…? 分冊版第9弾。
感情タグBEST3
匿名
おでん
春日さんに予定を先に聞きOKをもらえた上で何を作ろうかスーパーで考えている野本さん。
週末は寒くなってくるとの予報なので鍋物を考えていると宮城に住んでいる母親から電話がかかってきた。
地元の名産であるはらこ飯のセットを送ろうかというものでいると返事をしたところ年末年始に帰ってくるのかという会話に移行した。
しかし何を作ろうか買おうか悩んでいるので人とごはんを食べる予定があると言って切ろうとしたところどんな男性か食いついてきた。
なので男性ではなくて女性だというとあからさまにがっかりした口調で友達と会うだけだと判断され切られてしまう。
もやもやがたまってしまった野本さんはそのテンションのままおでんの食材を買うが巾着用の油揚げを大量に買ってしまい……。
実家の親とのこういう電話はほんとにメンタルが吸い取られるなぁと共感した。
匿名
X(旧Twitter)で作者さんが「 「クリスマスも年越しも一緒に過ごしませんか…?」は告白だったのですが誰も気付いてくれませんでした…」と仰っていた重要な回!