あらすじ
ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。
でも、本当はもっと作りたい!
料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、
うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。
そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して
勇気を出して夕食に誘ってみると…? 分冊版第8弾。
感情タグBEST3
匿名
大人ならではの遊びで、野本さんと春日さんの違いはおおきかったけど、野本さんの食いつきぶりがよすぎたな笑。バケツプリンかー確かに野本さんとなら作って食べて楽しそうではあるね。
匿名
バケツプリン
デカ盛り料理を作るのが好きな野本さんは同じマンションに住むたくさん食べるのが好きな春日さんと定期的に自分が作ったごはんを一緒に食べるということをしていた。
ある日春日さんが日ごろから食材の調達に使っている横須賀のファーマーズマーケットに行きいろいろ買ってテンションが上がった野本さんはごはんを食べるだけでなくどこかに行くこともしたいと春日さんに伝える。
そんな中春日さんから提案されたのは寝間着でバケツプリンを食べるというものだった。
どうやら作るためのキットをスーパーで見かけたかららしい。
そして春日さんが持っている五合炊きの炊飯器を使い作ることにした。
初めてお邪魔する春日さんの自宅にテンションが上がる野本さんは……。
バケツプリンにあこがれはあるけど中々完食は難しそうだし食べている後半のモノのビジュアルがどんどんぐちゃぐちゃになっていきそうで試せないなぁと思ってしまう。