あらすじ
ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。
でも、本当はもっと作りたい!
料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、
うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。
そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して
勇気を出して夕食に誘ってみると…? 分冊版第4弾。
感情タグBEST3
匿名
きっかけはどうであれ、お隣さん同士の交流が深くなってきて、いい感じ。1人暮らしあるあるでしょうねーこういうとき物理的にもだけど確実に安心できて助けられるよね。遠くの親戚より近くの他人ってことわざだったかなー?、本当そうなんだね。炊飯器ごともってきちゃう春日さんにびっくりだけどね笑
匿名
四話目
料理を作ることが好きで特にデカ盛り料理やアニメなどに出てくる料理の再現が好きな野本さんは同じマンションの一部屋空けたおとなりに住む春日さんが一人でチキンのパーティーセットを食べることを知り勇気を出して自分の作った料理を食べてくれないかとお願いする。
たくさん料理を作りたいが食べきれない野本さんにとって春日さんと一緒にごはんを食べることはすごくうれしくて作るものをどうするかと考えていたが生理痛により体調不良に陥っていた。
薬やナプキンのストックがなく動けない状態の野本さんがごはんを作るにおいがしないことに異変を感じ春日さんが連絡したことにより助かったのだった。
その後さまざまなストックとともに炊飯器ごとごはんを持ってきた春日さんは焼きおにぎりを作ることにして……。
一人暮らしで体調不良に陥ったときにこういうふうにフォローされるととてもうれしい。