あらすじ
時は1989年東京―。ど田舎から都会の大学に進学した桑子順は他人には見えない不思議なものが見える能力を隠して憧れのキャンパスライフを送ろうとするが、結局自分の能力を受け入れてくれた「民俗学研究会」に入り浸りさまざまな体験をすることに…少し癖のある若者たちが繰り広げる昭和青春群像劇堂々完結!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
めっちゃよかった…!
安慈先輩の過去の決心するシーンとか涙が…!あっ神保町に通いつめるって話はうらやましすぎたけど。いいなあ東京の人は!
ラストに近づくほど先行の民俗学研究のあれやこれやが話の中に出てきてうわーめっちゃ勉強したい!ってなる。積読の本読まな!って気持ちになりました。(私だけかな?