【感想・ネタバレ】こまったやつら ~民俗学研究会へようこそ~(3)のレビュー

あらすじ

時は1989年東京―。ど田舎から都会の大学に進学した桑子順は他人には見えない不思議なものが見える能力を隠して憧れのキャンパスライフを送ろうとするが、結局自分の能力を受け入れてくれた「民俗学研究会」に入り浸りさまざまな体験をすることに…少し癖のある若者たちが繰り広げる昭和青春群像劇堂々完結!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

めっちゃよかった…!
安慈先輩の過去の決心するシーンとか涙が…!あっ神保町に通いつめるって話はうらやましすぎたけど。いいなあ東京の人は!
ラストに近づくほど先行の民俗学研究のあれやこれやが話の中に出てきてうわーめっちゃ勉強したい!ってなる。積読の本読まな!って気持ちになりました。(私だけかな?

0
2023年08月12日

ネタバレ 購入済み

完結巻。もう少し長く続くと思ったから残念です。
安慈の家の事情が判明したり、桑子が不思議なちっちゃいものが見えることを民研のみんなに受け入れてもらえたりとそこは良かったと思いました。
3巻は民俗学の知識がないと分からない専門的な話題が多くて難しかったです。
結局桑子に見えるちっちゃいものの正体は判明しないので消化不良感は否めませんが、きっと彼はこれからそれらが何なのか研究していくのでしょう。

#タメになる

0
2023年03月08日

「青年マンガ」ランキング