感情タグBEST3
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幸せなため息とはこのことか…!
最………高……っっ!
ふたりの幸せな姿が目に浮かんで
こちらまで心がほかほかします。
ジゼルやエルの周りの人たちの気持ちがわかりすぎる。
本当に、みんな大好き。
琴子先生があとがきで言っていた通り、
ジゼルやエルの優しさで物語すべてが優しくなっているんだなー、と。
読み終わるのがもったいなかったです。
ふたりを主軸にした物語はきっとこれでおしまいなのだろうけど
他のキャラクターの番外編などがあればそちらも読みたいです。
本当に素敵な作品を、ありがとうございました!!
あーしあわせだーー(大の字)
匿名
良かった!
なろうの方も読みつつ、こちらも読みました。
3巻はほぼ書き下ろしです。
エルが帰ってきて、二人の思いが改めて通じ合った後の話で、なろうとはパラレルワールドの話とした方が楽しめるかも。
ジゼルの職業も違いますし。
でも、なんででしょう。こんな未来があってもいいなって思えます。
神殿組とわちゃわちゃな雰囲気とかもいいし、エルの魔力の不具合、他国でも一悶着、そして結婚式と子供が出来てからもチラッと。
より二人の未来が明確に出てて、それが最後はほっこりして、この先も二人はどんなことがあっても大丈夫だなって思えます。
作者さんが二人の敵役?みたいなのをもっと悪くする予定だったけど、書いてるうちにあんな優しいキャラになったのは二人のキャラがあってかなってあとがきにあったけど、まさにそうだなって思います。
二人を読んでると、こっちまで幸せになるし、幸せになってほしいって心から思える、そんな素敵なキャラに出会わせてくれた素敵な作品です。
この巻が有って良かった
1,2巻も面白かったけど、エルの正体が判明してから結末までサラっとしていた気もするので、この巻で充分にラブラブな二人を楽しめました^_^
ジークもクライド様も最高に素敵な人に巡り合って欲しいです。
シャノンとクラレンス、付き合っちゃいなよw
個人的にはマーゴット様とユーインの組み合わせも好きです。
エル、生きる目的が出来て、気付いていなかった大切なものにも気付けて、ホントに良かったネ。
ジゼル、嫌味がなくて良い子(^^)
ハッピーエンドの物語って好きだけど、結婚して子供が出来て、その件まで描かれてる本て好き。
読み終わった後で、あーーー良かったと思えるこういうお話は素敵ですね。
匿名
番外編?サイコウ
2人の結婚式やましてや子供の話まで
見ることができると思ってなくて嬉しい。
エルにとってジゼルはほんとに唯一無二の存在で
それはジゼルにとっても同じなんだと
すごく感動しました。。
本当のハッピーエンド
別サイトでコミカライズをチラ見して以降続きが気になっていたところ、レビューが良いので3巻全購入。正解でした。特にこの巻ではジゼルが攫われたり出生の謎がとけたりと色々あった末に、エルと結婚、その後までの話がありあっという間に読めました。どこまでも優しいジゼルが幸せになって本当に良かったと思えます。妊娠したことを赤ちゃん用靴下で伝えるところも、彼女の優しさが溢れていてとても感動しました。とても素敵なおとぎ話でした。
最高
Web版を元々読んでいてWeb版完結後の続きが読めるということで買ったけどすごく良かった。エルヴィスとジゼルが本当の意味で幸せになるまでって感じ。
おめでとう
いきなりピンチ!
攫われて、大きな問題に巻き込まれて!
それでも優しいジゼルと、護ってくれるエルとの関係性がとてもステキで。
更に問題解決後も、いいことたくさん!
幸せたくさん!
ホントに良かった!
感激でウルウル。
一気読みしちゃいました。
よかったよかった
こういうラストだろうと思っていたのに、しみじみよかったなぁと思いました。
冒頭でジゼルが攫われるのもびっくりだったし、ジゼルの出生の経緯がわかって色々すっきり。
そして狼のエルが尊い…!
ほのぼのしたラストになって、新しい家族が増えるくだりはちょっと泣きました。
よろしゅうございました。
終わりは寂しいけど、納得できるラストでよかったです。
この作家さんにしてはツン要素が多いヒーローで、それも新鮮だったしジゼルがまっすぐでかわいかったです。
好感しかないヒロインって実は難しい気がするけど、この作家さんはそういうキャラが上手だなぁ。
とにかくとってもおもしろかったです。
待ってました!!
書き下ろしの第3巻!ずっと楽しみに待っていました!
もふもふのエル、少しの時間だけ元の姿に戻れたときのジゼルとの触れあいに胸キュンです。
困難を二人で乗り越え、無事に仲間の元へ戻れ、そしてようやく…!!
末永くお幸せに!!
Posted by ブクログ
2巻で終わったものだと思っていたので、改めて完結巻が出たことに驚き。
確かにジゼルのお母さんについてはまだ謎があったし、どうせなら主役二人のゴールインも見たい。
という願いが全部叶って更なる後日談もある最終巻だった。
ジゼルの誘拐から始まるので、2巻とはまた別の意味でハラハラしたが、姿は違えどエルが同伴しているし、不安感は前ほどはなく。
攫ったジークも完全なる悪役どころか、どちらかというといいキャラだったので(後書きで明かされた当初の設定を見て驚くほど)緊迫したシーンがあっても安心して読めた。
諸々の事象があまり長引かず、さっくり解決するから余計かも。
エルがどうしてあんな姿になったのか、そもそもの根本もパワーアップしたジゼルの力で一発だし、某国家の危機も主役二人が最終的にはあっさり解決。
そういう意味では、全体が本編後のボーナス的な話だったのかなという印象を抱いた。
番外編は別個用意はされていて、ゴールインした後の幸せな「家族」も挿絵付きで見られたのは嬉しかった。
主役二人の全年齢の範囲で見たいところは全部見せてもらえた、そんな感じの最終巻だった。