あらすじ
「私こう見えて、社会悪が許せないタイプなんです」樹神なぎさは気弱な性格のどこにでもいる普通のOLだったが、ある日古書店で一冊の不思議な本に出会うーー謎のパワーを持った古書を手に入れてから、なぎさは復讐代行人として世に蔓延る社会悪に制裁を下す..!深い絶望を受けた被害者に変わり復讐を代行する官能サスペンス「ヴァイブ」の新シリーズが原作みやすのんき、作画じぇいくでここに登場!
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はい
深い絶望を受けた被害者に変わり復讐を代行する官能サスペンス「ヴァイブ」という作品があるようで、その新シリーズだそうです。まあ、なんにしても絵が素晴らしい、特に黒の使い方が上手いです。25.09.07記
不思議な作品です
無料版1巻と続き2巻を購入しました。
古本屋探索をしていた女性がある本を手にして
悪を裁いていく能力を身に着けるようです?
2巻で本の力を行使しているようだけど描写があっさりで
おや? と、思わされます。元締めはアレでいいのか!?
3巻・4巻とまだ続いているようなので本の謎が解明されていくのかな?
ちょっと…
絵は一見きれいだけど、登場人物のスタイルなどコマによる変化が大きい。
時間を掛けてきっちり描いていないのではないだろうか?
展開は…よくある「闇復讐物」。
本の役割や主人公との関わりなどの描写が少なすぎ、「なんで?」となることが多い。
これも、もっときっちり描くべきだったと思う。
という事で、色々残念な作品。
ところで、原作者の「みやすのんき」は、昔エロマンガで名を馳せた人ですよね?
あれから40年近く経ってもあまり系統が変わっていないなあという印象。
一話だけではよくわからないが
一話だけではよくわからないが、おどろおどろしいオカルトっぽい、ただならぬ雰囲気がよく伝わってくる絵柄である。単なる復讐譚ではなく勧善懲悪ものなのかな。