【感想・ネタバレ】信長の軍師 巻の三 怒濤編のレビュー

あらすじ

今川義元を破った織田信長の名は、瞬く間に全国に知れ渡った。一方、師・沢彦宗恩(たくげん・そうおん)は天下統一の妨げとなる戦国大名を見極めるため、武田信玄、上杉謙信など諸国の有力武将の許を訪ね続ける。そんな折、足利義昭の将軍擁立の大義名分を得た信長に、遂に上洛の機会が訪れる。朝廷、義昭との微妙な均衡の上に支配力を強めたい信長だが、朝廷の真意はいっこうにつかめず……。驚異の新説で歴史小説界に旋風を巻き起こした大河巨編、迫真の第3弾!

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Posted by ブクログ

浅井、朝倉、武田、一向宗など目の前に立ちはだかる敵を薙ぎ払い天下統一の道を邁進する信長。後に身を滅ぼすことになる信長最大の失敗とは、、、

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2019年12月11日

Posted by ブクログ

美濃攻略から石山本願寺との戦いまで。信長は将軍殺しの汚名を着るのを躊躇し反信長で挙兵した将軍義昭を殺さずに追放するがそのツケを後々払うこととなる。山中の猿、蛇石など細かいエピソードも載っている。

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2023年10月01日

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