【感想・ネタバレ】サトラレ(7)のレビュー

あらすじ

サトラレとは、周囲の善意に守られて生きている弱い存在。しかし、川又忠(かわまた・ただし)は悪意をむき出しにしたサトラレだった。彼の強い思念派に影響され、周囲が少しずつ狂っていく。これ以上の警護体制を保障できないと判断したサトラレ対策委員会は、彼を手術で通常の人間へと変えた。そんなとき、北海道で研究に没頭していた西山幸夫(にしやま・ゆきお)の核融合発電の研究が成功した! 喜ぶ西山と小松だが、核融合発電を阻止しようとする組織の陰謀で、命を狙われる西山。対策委員会は西山の処遇を検討する――。

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Posted by ブクログ

サトラレについての壮大な嘘がばれる時がついに…物語は転回点を迎え、益々面白くなります。すぐに次を読みたくなる傑作ですね。

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2011年01月28日

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