【感想・ネタバレ】サトラレ(6)のレビュー

あらすじ

核融合発電実現のため、北海道へ単身赴任中のサトラレ・西山幸夫(にしやま・ゆきお)。しかし、天才的な彼の頭脳をもってしても、壁にぶつかり研究はストップしていた。莫大な費用と労力を必要とする国家のサトラレ対策委員会は、西山の処遇を検討しはじめる。西山にサトラレ告知をし、外科手術を施して普通の人間に戻すというのだ。サトラレ先進国であるアメリカの例を知り、苦悩する対策委員・木下。西山にとって本当の幸せとは手術か、それとも……?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

天才としてのサトラレ、警護する費用は天才だから国が負担するってのは、ありえそうだけど、今の日本ではダダ漏れでマスコミがすぐにばらして報道して、雑誌とかにも掲載されて、すぐにサトラレにばれちゃうんだろうなぁ。サトラレが新たな人類として旧人類が駆逐される恐怖というのも天才を見れば見るほどわかるのかもしれない。

0
2011年01月23日

「青年マンガ」ランキング