【感想・ネタバレ】サムライ・ラガッツィ 戦国少年西方見聞録(2)のレビュー

あらすじ

“朧夜叉(おぼろやしゃ)”桃十郎(ももじゅうろう)。彼は飽いていた。「最強を討つ」という夢を失い、日本最高のその腕も、錆びつきかけてさえいた。うつけな主に「一年だけ」の約束で仕える事になり、海を渡り訪れた異国の地・澳門(マカオ)。彼の地で突如襲いに来た明(みん)皇帝の刺客により、致命傷を負った桃十郎は、しかし、今までにない笑みを見せる――!! 桃十郎、死地にて生くる忍びなり!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

意外に長いマカオ滞在と寄り道。これが長期連載のきざしであれば嬉しいな。グレードの高いライバル登場でも主役の株が落ちない安定感。

1
2011年04月09日

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