【感想・ネタバレ】サムライ・ラガッツィ 戦国少年西方見聞録(6)のレビュー

あらすじ

晴信(はるのぶ)と桃十郎(ももじゅうろう)は、奴隷として囚われている少女・多栄(たえ)を救い出すため、アユタヤの若者・ルンディンと手を組み、ホンサワディー王国に向かう。途中、ホンサワディーの大軍の只中を突破し、なんとか王宮までたどり着いた晴信達。しかし、そこで待っていたのは、東南海一の強者・“黒き阿修羅(アスラ)”――。その眼前で、少女を探し、救い、脱出しなければならない。この不可能任務に桃十郎が選んだ驚きの方法とは――。驚愕展開の第6巻!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

どストレートに面白い
師匠から譲り受けた『熱』を十二分に大きくしているな、と感じ入った
今巻の舞台がタイだからか、藤田作品とは違った熱さ、そう、熱風を肌に受けているような
表情、アクション、台詞、どれも一級だ
次巻、今から楽しみで胸が熱くなる

1
2012年08月25日

Posted by ブクログ

甘ちゃんと言える選択にも、きちんと勝算あっての事だから気持ちいい。やったれやったれ! マンショの地味な奮闘も良いサスペンス。

1
2012年08月05日

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