感情タグBEST3
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兄様なにを考えてるんだろう。桜の腕の中で不気味に笑った顔がなんとも怖い。ここでついに瑠璃条の姿が明らかに。桜と同じ顔、声、体の瑠璃条。兄様が作った人形。どんな目的があるんだろう。怖いなぁ。青葉と白夜、琥珀、疾風、朝霧が幽玄殿に桜を救いに来る。後半は舞々の過去と一緒にバトル開始。作者さんバトルものが描きたかったんだね。番外編に朝霧と桜の出会いも。朝霧の話は良かった。結構好き。なんか朝霧いつか死んじゃいそうだけど。
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すげー凝ったお話ですよ。
読み応えすごい。
思い入れが、がっつり入ってるのがすごくよくわかる。
絵も綺麗だし、心理描写もいい。
でもまた女装男か・・・。
女でよかったと思うけどな~。
女の嫉妬のほうがまだわかる。
決着はどう繋げるか気になります。
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これぞ、種村有菜の真骨頂、「過去話」!!
今後も様々な過去話があると思うと楽しみになる。
月側の者達が思ったより親しみやすいキャラで、愛着がわいた。
しかし瑠璃条だけは、今までにないポジションかな、と。
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瑠璃条は見ていていっそ清々しくて好きです。
朝霧が割って入らなかったから白夜は多分大丈夫だとは思うけど、次巻が気になります。
舞々の過去が生々しいというか、スリットから覗く生足にある意味ハラハラしたというか。武器の形状が意外と庶民派と言えばいいのか、巨大な裁縫針はともかく、もうひとつがどう頑張っても現代の日常生活で使うあの巻紙にしか見えないとか、あらゆる意味でシュールな件。多分シングル。
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槐の周りにいる手下?たちの過去話が入ってきました。瑠璃条は桜姫にそっくりに作られた人形みたいなものでしたが、槐も罪なことをします。
舞々は、病的に美にこだわる男でしたけど、確かに生い立ちを考えたら、そうなるのも無理はないかなぁ。ただ、女装する意味は分かりませんでしたけど・・・。
朱里は琥珀や疾風となんだか関係がありそうですが、これは次巻のようです。
最後は、朝霧の過去話で、桜姫との出会いのお話でした。朝霧かわいいけど、なんで一寸子の血を飲んだのかなぁ。彼女にも何か暗い過去がありそうです。
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舞々の歪みっぷりが、半端なくて引き込まれた。
瑠璃条はこれからですね。
本物に対する「偽物」としての自分というテーマを、
どう発展させていってくれるのか。
どうせなら、今までになかった新しい物語を読みたいですね。
個人的にはラブいシーンが少なくてちょい残念。