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最終巻。なんか色々え?え?って思うところ多々あり。でも最終的にハッピーエンドなんだから良かったのかな。うーんでもやっぱり気になる。かぐや姫死ぬとき、突然苦しがってたから何したんだろ?って思って何度か前のページ行ったり来たりしたけどわかんなかった。今までの思い入れある皆さんが登場してとても豪華な感じだったけど。兄様の本当に大切なものが瑠璃条だったとか、最後は桜と見間違えてしまうとか、疾風の本当に大切な人が琥珀だとか、もう色々とえー!って思っちゃったけど仕方ない。最後の黒髪の桜姫新鮮だった。その後の桜と青葉を少し見たかったな。
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最後涙してしましました…。
正直最終巻で急な展開のところも多く、もう少しきちんと描写がほしかったなー、というところもありましたが、概要としては涙できる話でした。
最後の最後の桜黒髪で印象的でした。
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10巻までと、11巻・12巻ではいきなり変わってしまったような印象を受けています。おそらく、11巻収録の話を描いている時点で最終回がいつになるのか決まり、そこまでで結末に持っていかなければならないため大急ぎになったんだとは思いますが…。
私は修羅幽玄殿編と、10巻後半の百合姫と舞々の話が一番おもしろかったし好きなんですが、「あと〇話」という制約がある中で、最低限の伏線を拾って、ハッピーエンドに持って行ったのはやはりすごいなと思います。最後まで読み終わった時に、細かいこと言いだしてしまうといろいろあるけど、全体的には良かったな、いい終わり方だったな、と自然に思えるラストではありました。
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途中、ちょっとあれあれ?みたいな部分もありましたが完結おめでとうございます。
ラスト一気にいったな~という感あり。
犠牲は多々ありましたがハッピーエンドでした。
黒髪の桜姫が印象的でした♪
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すごい展開が急だったりしてびっくりでしたが、ラストはとても素敵でした。絵柄がちょっと大人っぽくなった気がするけど、やっぱりこの人の絵は綺麗。いままでのは話どんなんだったか少し忘れてたのでもう一度一巻から読み直したいです。種村先生、連載お疲れさまでした!
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※9~12巻の感想をまとめてこちらに。
ついに完結!
でも、前巻読んでから間あきすぎて話も設定も忘れちゃったわw
…うーん、瑠璃条が不憫すぎるぞ!ヾ(´へ`)
朱里は最初から槐の一番大事なもの=瑠璃条って気づいてたんだねぇ。
本当に大切なことに気づくまで、人は道を間違わずにはいられない生き物なのかしらねん。(・ω・`)
朝霧はねー、右京がいてくれれば答えを見つけられなくてもいいんだと思うよv
というか、大切な人の存在そのものが探してる答えなんだと思うよ、うん。
なんか ラブよりバトルと人生観(?)を描いたような作品だったなぁ。( ̄∇ ̄)
バトル最終局面に全員集合!っていうのはベタすぎだけど、そこに百合姫(りり)・舞々(でん)姉弟がいるのが、なんか良かった♪笑
槐(戒)・桜姫兄妹も、早い段階でこのぐらい打ち解けることができてたら、結末も違ってたろうに…。
まぁ分かり合えないと決めつけてここまできちゃったからね、難しかったかもね。
種村さんは、この作品をもって『りぼん』を離れるとのことで。Σ(゚Д゚ノ)ノ
『神風怪盗ジャンヌ』から見続けてきた一読者としても、いや~感慨深いもんです。
みんな広い世界へと出ていくのね~。(^_^)
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瑠璃条がものすごいすきだった。光の乱反射のように激しく純粋で。
死にゆく登場人物めっちゃ多いですが、特に槐の死に様が印象深く…
りぼん卒業作品。これからも応援しております。