あらすじ
守護の力を持つ「夜の聖女」イレーネは、能力の特異性から虐げられる日々を過ごしていた。そんな彼女をよく思わない婚約者の第一王子・ガイアはイレーネに婚約破棄を宣言、さらに「昼の聖女」に嵌められて、イレーネは世界随一の軍事力を持つと恐れられるグレノス公国に人質として売られることに――。
しかし、隣国で待っていたのは大公・ルドニークから予想外の歓迎!?さらには「君を妻として迎えたい」とプロポーズされ―…?
虐げられた聖女が人質として向かった国で「本当の力」を発揮し奇跡を起こす、ファンタジックシンデレラストーリー!
感情タグBEST3
ルドニーク
ルドニークとイレーネの話が終らないうちに、魔物が侵攻してきたとの報告が入りました。ルドニークに頼まれて彼女が祈りを捧げると、国全体を覆い尽くす結界が現れ、魔物は消滅しました。その力を目の当たりにしたルドニークは彼女のことを国民に知らせました。夜が明けて、彼女の前にミルテとカリンという2人の専属侍女が現れました。2人は彼女の体を清めてくれたあと、ベッドで休ませてくれました。2人は彼女に体に傷があったことをルドニークに報告しました。その報告を受けたルドニークはセイア王国に復讐を誓いました。それにしても、ルドニークは以前から彼女に恋していたなんて、もっと早く彼女に告白してもよかったのではと思います。