【感想・ネタバレ】神様はじめました 14巻のレビュー

ひょんなことから土地神になった貧乏女子高校生ななみ。神使の巴衛は元妖で一筋縄ではいきませんが、少しずつ信頼関係を築いていきます。巻を追うごとに巴衛のななみを見る目が優しくなっていくのもたまりません!特に獣好きのケモナーさん、読めばしばらく巴衛のことしか考えられなくなるでしょう。ぜひ恋に落ちてください^^

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ここからの過去編が凄くよくて、電子書籍だけではなくOVAも購入。映像美と儚い曲も合わさって最高に泣ける。

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2020年11月21日

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前巻のラブラブいちゃいちゃは何処へやら。痣だらけになる巴衛。ミカゲによると、奈々生を愛したから雪路の記憶が戻り呪紋が再度発動したと。しかももってあと七日だと。なんと急展開。雪路を想って涙を流す巴衛が辛い。落ち込む奈々生を奮い立たせるのはまさかの霧仁。瑞希の奈々生や巴衛を思う気持ちがうるっとくる。過去へ行った奈々生はミツハと出会う。まさかミツハちゃんがヨノモリ様だったとは。ここで瑞希とも繋がっていたとは。普通に泣けた。悪羅王の配下につきたいという醜いやつらの中で、巴衛に悪習がするって言われてたやつがもしかして夜鳥かな?そしてついに雪路登場。思ってたより勇ましい。自分のこと俺って言うんだ。すごいギャップ。傷だらけの巴衛を助けに行ったのは奈々生。え、どーゆうことだろう。回想とか過去は全部雪路だったもんね。すごい気になる感じで終わってしまった。続き早く読みたい。

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2018年01月17日

Posted by ブクログ

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物語の一番核心とも言える過去編スタート。表紙が美しすぎて飾りたいほど。絵が凄く綺麗になってきたなぁ。ジュリ先生、その気さえあればバトル漫画も描けるんじゃないかって思うほどの絵たちだった。そして巴衛のイケメン度もますます上げてるぅ~笑。悪羅王もなかなか良いキャラで憎めない。ところで巴衛が本編で涙する所を見せたのはこの巻だけじゃないか?アニメで立花さんの演技が凄く良かったよ…
まさかここで夜ノ森様の話が出てくるとは思わなくて、「私の名前は夜ノ森水波姫!ヨノモリ社で待ってるよ!」ってところで泣きそうになった。人に望まれて誕生した神様が、最後に人の都合でお隠れになるなんて、悲しい。まるで母親のような存在を亡くした瑞希の気持ちを考えると居た堪れなくない。

そしてまさかの奈々生が雪路と対面。雪路、なかなかギャップのあるキャラだね。雪路が巴衛を助けたのが二人の馴れ初めだというのに、妖怪を酷く憎む雪路…?!
ここからまるでミステリーみたいに話に惹き付けられて、ずっと過去編が終わるまでハイスピードでページを捲ってたあの感覚がまだ覚えてる。ジュリ先生本当にすごい。

「過去があって今がある」すべての縁が繋がっている。

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2016年05月24日

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アニメからマンガを買っています。「神さまはじめました」は、多くが短編集っぽくて、ストーリーの起承転結がはっきりしているし、切ないし、笑いもあり、途中からマンガを読んでも割と話についていけます。あとみな性格が裏表はっきりしていて、悩みも共感できるものばかりなので楽しいです!
どの巻買ってもはずれがないので、最初の巻から買うのは躊躇していましたが、何だかんだ言って集めてしまっています笑

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2012年11月30日

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ネタバレ

アニメイト特典しおり、瑞希。
ミカゲ様もでてきて、巴衛の過去へ。
ミツハちゃんは、そうかなーと思っていたけど、後のヨノモリ様だったのが、瑞希との、縁も繋がってる感じがしてよかったなぁ。
現在の悪羅王霧人と、奈々生ちゃんの関係もなにげに好きだなぁ。

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2015年01月20日

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ネタバレ

佳境。
たぶんこの話の最終章のスタート。
あ、でもこの問題とは別の章で悪羅王とのごたごたをやるなら別かな。でも、話としてはこれが一番メインのはず。

この物語の最初のほうでも、過去へと意識を飛ばす話がありますが、そのころから「転生もの」かなぁとは思っていました。今回も過去に行って、たぶん当たっているかがわかるはず。
でも、微妙に思っていたのとは違うかも。

どうでもいいけど、この「なんでもわかっているよ」のミカゲさん。美味しいところ取りっぽいなぁ。
ミツハちゃんがとても可愛らしかった。大人になった彼女は、瑞希の回想でしかでてこないので、優しげな美女のイメージでしたが、あんがい気の強い人だったのかも知れない。あ、神様か。

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2012年11月16日

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