【感想・ネタバレ】神様はじめました 13巻のレビュー

ひょんなことから土地神になった貧乏女子高校生ななみ。神使の巴衛は元妖で一筋縄ではいきませんが、少しずつ信頼関係を築いていきます。巻を追うごとに巴衛のななみを見る目が優しくなっていくのもたまりません!特に獣好きのケモナーさん、読めばしばらく巴衛のことしか考えられなくなるでしょう。ぜひ恋に落ちてください^^

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巴衛のセリフにぶっ倒れるかと思った‼
ストレート過ぎてドキドキが止まらない。
想いを隠さなくなってきているものの、ちらつく雪路さんの影。

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2020年11月21日

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ネタバレ

明らかに様子のおかしい奈々生だけど、巴衛最後の方まで本当に気付かなかったのかな。気付いて欲しかったなー。あと前巻とは比べ物にならないくらい錦の男前度が上がっている。普通にイケメンに見えるじゃないか。皇女と小太の再会良かった。後半はガマコが奈々生の体を乗っ取ってるとはいえ、グッジョブだった。こんな巴衛が見れるなんて。飽きるほど愛してやるから俺のそばにいろってなに!ヤバイ!なんだそれは。ガブって可愛かったし、その後の正座もうけたけど。皇女と小太と錦編が解決して最後に巴衛の封印されていた記憶が戻る。いよいよ雪路の話か!楽しみ。

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2018年01月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

錦と皇女の結婚騒動もこの巻で終わり。登場の時あれほど不愉快なキャラだった錦も、奈々生によって元のピュアな青年になった。男前すぎる龍王に背中を押されて大きな一歩を踏み出した小太郎もよくがんばった!
ともななの登場が少なめなのか、今回の巴衛は本当に違う意味で(笑)野獣化しててごちそうさました^q^瑞希の本能とは絶対違うよね笑。瑞希可愛らしい!瓦魔子の前であくまでも本物肉食風に演じてたでしょうが、あの苦悩ぶりも嘘ではないでしょうね…巴衛くんもよくがんばったわ笑「飽きるほど愛してやる」なんて(≧∇≦)

そして、ついに!13巻の最後収録話から目から鱗連続の過去編の始まり!

ちなみに表紙の三人が大好きだー!いつも奈々生ちゃんがカメラ目線なのに、今度はちゃんと巴衛を見てる。可愛い!

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2016年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

土地神になった女子高生奈々生と神使巴衛が織りなす恋愛ファンタジー。

表紙
帯で見えなかった、瑞希もちゃんとかわいがってもらっててよかった。中表紙
これはちび錦だろうか?

●第七十三話
巴衛と皇女が犬鳴沼にきたものの、様子のおかしな奈々生が登場して皇女があっさりと見合いを承諾したのは錦に一太刀負わせたかったからで、そんな皇女を好ましいと思う錦の巻。
もう二度と会うことはないのに、姿を失いたくなかっただと。もうなくしかないじゃないか。皇女、あんたはいい子だ。

●第七十四話
人神の中身が岩場の管理人ガマ子で皇女が気になる錦と引きこもりな皇女とお姫様抱っこな奈々生と月がきれいだと文のやり取りをする錦と皇女の巻。
錦が実はいい奴だなあ。ガマ子はすごい積極的。巴衛が錦と同じように水が合ってないのではないかと心配していて笑った。

●第七十五話
小太郎が侵入してきて、錦は気付いたけれど排除せず、瑞希はやっと奈々生の本体にたどり着いたけれどさらに封印されてしまって、式の途中で花嫁奪還の巻。
こんなん現実でやったら花婿切なすぎる。惨い。錦が「皮肉だな やっとそなたの笑顔が見られた」って。こんなのって、悲しすぎるぜええええ。

●第七十六話
逃げている最中に小太郎を守るために妖術を使っちゃって元の姿に戻る皇女だけれど小太郎は受け入れて錦は失恋の痛みを味わいつつガマ子は巴衛にモーレツアタックの巻。
「それでもやっぱり君だと分かる 僕の大好きな君だとわかるよ」小太郎!これぞ愛!すばらしい!皇女がちょっと涙ぐんで小太郎に抱きつくところはすばらしい。ウルッと来る。一方奈々生。文字通り食われそう。

●第七十五話
肉食系奈々生だったけどさらに上を行く文字通り肉食系の巴衛に食われそうになって体を返すガマ子だが入れ替わりに気付かず奈々生に怪我を負わせて正座の刑になる巴衛の巻。
うーん。ラブいシーンなのか、本当に力を吸収したかったのか。ラブいシーンだと思っていていいんだよね...。

●第七十六話
知られざる瑞希の葛藤とけんかする巴衛だったが、倒れつつ雪路の幻影を見ながら呪いがでてきたの巻。
そうだよね。カエルだもんね。丸呑みしたかったろうに。瑞希偉い。皇女の本体は小太郎より結構でかいんだなあ。本性見たら小太郎は池の近くで泣いていてであったときのこととか思い出さないんだろうか。
一生を添い遂げられなかったということは何かあったんだろうけれど。
次巻が楽しみ。

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2012年09月24日

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