【感想・ネタバレ】天使の囀りのレビュー

あらすじ

北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。

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ネタバレ

貴志祐介作品で1番好き。
恐怖の対象だったものに惹かれるという設定が斬新で、うわぁー…、自分が感染したら嫌だなぁー…って何度も想像を掻き立てられる。

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2026年09月14日

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ネタバレ

15年ぶりの再読。ここまで文章のみで恐怖を感じさせる力ってすごい。
ストーリーの展開はもちろんだけど、天使の翼の考察や霊長目についての説明、ヘビの話から天空と大地の神の話等々ボリュームのある解説がとにかく素晴らしい。再読して改めて思いました。脳に巣食う虫というだけでも想像するのも耐え難いのに快感に抗えなくなる自我という設定に背筋ゾワゾワします。ラストの少年の最期は心にしみましたが線虫によるものと思うとそれは尊厳死と呼んでいいのかと複雑です。

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2026年09月13日

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ネタバレ

第11章の萩野信一と蜘蛛の描写とp443のセミナーハウスの死体の描写は想像するだけで眉間に皺が寄るぐらい嫌悪感と鳥肌が止まらなかったです。あと爽籟っていう言葉が自分の中でお気に入りの言葉の1つになりました。ヨモツイクサとかも読んでいて自分はバイオホラーにハマってきているなと感じました。

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2026年08月23日

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ネタバレ

面白かったーーーーーーー!!!
こんなに早く読み終えたのは久しぶり…
ページを捲るたびに話が深まるから読み手が止まらない。
なんかあり得なくない話で怖かった…
私はより生肉を食べれなくなるのだった…。

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2026年08月14日

匿名

ネタバレ 購入済み

帰国後から人が変わったようになり自ら死を選ぶ。寄生虫に侵された人間の奇行が終始不気味でした。自分が感染したらどんな死に方になるのか考えてしまいます。

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2025年04月18日

ネタバレ 購入済み

非常に良い

物語の展開全てが良かった。虫が苦手な人はちょっと注意かもしれない、気持ち悪く感じてしまうかもしれないので。

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2024年12月30日

ネタバレ 購入済み

ぞわぞわしまくりです

めちゃめちゃ怖くて先が気になって一気に読みました。読後の一番の感想は寄生虫無理!!ですね。ちょっと想像しただけでももう無理です。なんか頭蓋骨の内側がぞわぞわしちゃうような気持ちになります。あと蜘蛛もほんと無理!!。それと主人公の男運のなさが可哀想すぎでした。

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2022年08月26日

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ネタバレ

エイズ関連の話がちらほら出てきたために、エイズが原因なのかとおもったら線虫についての話だった。
内容は気持ち悪いが、ストーリーがほんとに面白い。

人によっては少しトラウマになるんじゃないかと思った。

あと線虫について少し詳しくなった。

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2026年09月20日

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ネタバレ

線虫恐ろしい。そして自己啓発セミナーなるものには絶対に近づかない!と思った。

貴志さんは専門外の知識が凄まじい。よくここまで書けるものだ。すごく調べられたんだろう。

自分の持つ特定の恐怖症が快感に変わり、しかもそれに対して持っていた恐怖心が強ければ強いほど、それに強く惹かれてしまう。だからそれが原因で死んでしまう人もいれば死なない人もいる。
ブラジル脳線虫に感染=自殺したくなるではないんだよね。

犯人の正体には驚き。最初書き間違い?と思ったけど、えー!あなたでしたか!

最後の方、依田と早苗に疑念を抱くあたりからは少し盛り下がったと感じてしまった。
ラストは悲しいけど、余命少ないのならあれで良かったのかも。

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2026年09月15日

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ネタバレ

オーディブルにて。
口コミで「めちゃくちゃ怖い!!」との声が多かったので怖過ぎたらどうしようと心配だったけど案外平気で一安心。
生物学のミステリーという印象。
自分が普段口に入れてる物に何が入ってるのかなんて日頃意識しないけど、改めて考えると気持ち悪いかも^^;
でも全然あり得ない話ではないからむしろ興味深いと思えた。
恐怖を快楽に変えられてしまうせいで自分が恐怖に感じてるものに魅入られて自殺に奔ってしまうなんて側から見てると確かに怖いけど、恐怖やストレスといった心にとって嫌なものを快楽に変換された状態で最期を迎えられるなら当人にとってはそれで幸せなのではとも思える…第四段階に入る前に死ねるならだけど…

もし私だったら何恐怖症で死ぬのかなと考えてみたり…

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2026年06月24日

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ネタバレ

3.8
全体を通してかなり不気味な作品だった。
謎の全体像はなんとなく序中盤で察せられるけど、説得力を持たせるための情報量がものすごい。どれだけの取材や調べを通して書き上げたものなんだろう。
ラストは貴志祐介らしくタダでは終わらせてくれない、後を引く結びだった。

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2026年06月07日

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ネタバレ

序盤で異常の原因が分かってしまったし、中盤辺りで物語り的にもネタバレが入るので敢えてこのような構造にしてるんだと感じた。中盤ネタバレ部分で原因について詳細に記述することで、後半の展開での生理的不快感をイメージさせ易い上手い手法だと思った。
26年前の作品なのに古臭さは感じない。
フロッピーくらいかな笑

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2026年05月13日

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ネタバレ

☆4.5

最初のメールの部分、生物学的な要素多くてめっちゃ眠かった。
途中まであれ、あと1人出てこやんなぁって思ってたけど、
p.404「早苗は、高梨がメールに書いてきた、彼の人となりを思い浮かべてみた。」で、
あれ?ん?なんでこの人がメールに出てくるの?あ、ん?この人が?!ってびっくりして、うわぁーってなった!
途中グロい感じはちょっとあったけど、それより線虫にやられた
状態が手に取るように分かって没入感に浸ってた。
最後、自分のために試験管1本残したのかと思ったわ
愛した人の辿った心情とかを経験したい、的な感じで。
自分の患者用やったのは、うーん…

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2026年05月04日

ネタバレ 購入済み

起が長めだが、中盤から楽しい

序盤のメール文章のやりとりで、読む手が止まりそうになったけれど、中盤からの展開が読んでいて楽しい。
実際に自分があずかり知らぬ所で起きていそうな題材と鬱めいた文章があったことでリアリティが増したように感じる。
読み終わったあとも「もしかしたら…」と空想するくらいだった。大満足

#深い #怖い #ダーク

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2023年04月07日

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ネタバレ

栃木の人間は、そんな風には喋らない……
東京からほどよく近い田舎なので
小説界の栃木は
よく死体が捨てられるしコミューンが作られる。

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2026年08月16日

匿名

ネタバレ 購入済み

苦痛

私の好みに合わず、読むのが苦痛で挫折しました。
グロいとか怖いとかいうレビューを見て期待して読み続けましたが、とにかくつまらなかったです。
線虫が原因だとわかった途端、一気にさめました。
それでも読み進めましたが、興味がなくなってしまってからはもういいやってなりました。
なじみのない言葉が多く、頭に入ってこなかったのが理由かと思います。

#じれったい

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2024年10月11日

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