感情タグBEST3
Posted by ブクログ
相変わらず面白くのめり込んで読めました。
どんどんジャンルが変わってきていても、ワクワク読めてしまいます。
ただ、前作、前々作は、一本の小説として、「1作目」「2作目」という形で話も纏まっていたなぁと感じたのですが、今作は、「連載時のこの章からあの章までぶつ切り」という感じで、これだったら、3、4巻まとめて1冊で最後まで読みたかったな〜と思いました。
まあ、販売形体への不満ですので、小説としてはクオリティ相変わらず高いです!
Posted by ブクログ
赤軍白軍とか、恨みあってる経緯とか、ちゃんと書かれていたけど、私の歴史知識がなさすぎて難しい…
名前やら地名やら人種やら、聞きなれないワードがめちゃめちゃ出てきて、フミと違って成長できない私笑
3巻はフミが馬賊となって活動するから、グロめなシーンも多かったな。これ以上グロいのは苦手かも
Posted by ブクログ
キャラ立てが終わっていつもの感じに
でもイベントがかなり駆け足で
最初の構想を厳に拡げず描いているのがわかる
もっとだらだら読みたくもあるが
そういうのは流血女神伝で存分にしたからもうよいのか
最後でどう転がすか期待
Posted by ブクログ
1巻は女郎見習い、2巻は稀代の名芸妓、3巻は極妻物語と、同じ主人公でも全く違う生きざまが描かれている。
現代の感覚に照らし合わせると、そんなバカな!と思うところもあるけれど、当時の緊迫して不安定だった社会情勢を考えると、フミのような生き方も有り得るのかも…?と思った。
ただ、ロシアの人名や地名がたくさん出てくるので、少し難しい…