あらすじ
三年後にはグラドルとして大ブレイクする地味系・演劇部部長の花高(はなたか)と、応援団が手を組んだ! 目的は文化祭での公演の成功。演目は金一郎(きんいちろう)が脚本を書いた“しにたいミュージカル”。刻一刻と迫る本番に向け、すべては順調に思われたのだが……。なぜか過熱する“しにミュ”フィーバーに顧問教師との対立、やっぱりブチ切れて逃げ出しちゃった金一郎! 次々と勃発する問題を乗り越えて……この応援、成功させられるのか!?
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『モテキ』の久保ミツロウ先生が描く、タイムスリップ×応援団マンガです。
久保先生の描くマンガは、キャラに魅力があふれていて読んでいると止まらなくなるのですが、『アゲイン!!』の主人公はそんな中でもドハマりのキャラでした。特に、3年間友達も思い出も作れなかった主人公がここぞという時に言う言葉が胸に刺さります。
おすすめは第3巻。失恋で野球をやめたくなっている野球部の鈴木に「野球やってる鈴木が一番好き」とか「野球の才能があれば いいじゃないか 俺はそっちがうらやましいよ」とか言う先輩とその彼女を「青春ごっこ」と一蹴し、「野球やってない鈴木をクズ扱いするな!」と放つ一言は、彼でなければ出てこない言葉だと思います。
そんな今村が第6巻で精一杯応援をする様は最高に盛り上がります!「気分はいつでも甲子園」なんてまさにその通り!
夏の終わりに、少し変わった青春を読んでみてはいかがですか?
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Posted by ブクログ
テニミュならぬシニミュ編ですが、もう読んでいるこっちも高校時代を思い出してムズムズする(笑)。なんかこう、痛いところというか消し去りたいような思い出はみんな1つや2つはあって、あそこでこうやり直せたらなーと思ったことがあると思う。現実にはそれはかなわないのだけど、漫画で代弁してくれているようで読んでいてむず痒くもありつつ面白く読める。っていうか、久保先生自身が演劇部出身だから演劇部の話は描きやすいのかな。[2013年7月21日購入]