【感想・ネタバレ】群雄戦国志 1 佐和山の誓いのレビュー

あらすじ

1600年、石田三成は関ヶ原決起を見送った。会津討伐が成され、徳川体制が確立されつつある中、三成はあからさまに家康臣従の態度をとり始めた。だが、その裏には、佐和山城での盟友・大谷義継の命を賭した諌言を受けての秘策があったのだった。

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Posted by ブクログ

IFもので一番お気に入りの本。ただIFにもかかわらず、いきなりある意味史実どうり刑部には泣かされた.....そして全編通して恩顧衆の格好良さ半端無いです。全4巻完結済み

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

もし関が原の戦いを西軍側が踏みとどまっていたら・・・というイフものです。西軍を勝たせたい、仲が良い子飼い達を見たい(ここ重要)、かっこいい(?)石田三成が見たいという方にお勧めしたい小説です。東軍が特別大好きだという方でなければ、そもそも買わないとは思いますが面白いお話だと思います。

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2010年08月30日

Posted by ブクログ

関ヶ原の合戦が起こらなかったら。
そういう設定の元に広げられる三成の戦い。1600年に挙兵しようとする三成を切腹することによって決起を思いとどまらせた大谷吉継。まるで、織田信長の守り役のようだ。そして、戦いへの準備を着々と進めていく・・・。
この巻では挙兵直後までしかかかれていない。
しかし、かなり読み応えアリ。
次巻以降にかなり期待。

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2009年10月04日

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