【感想・ネタバレ】八八艦隊海戦譜 終戦篇のレビュー

あらすじ

欧州にて劣勢が続く独軍は、科学技術力を結集し、新型兵器V2、さらに衝撃の最終兵器の開発に成功した。一方太平洋では、トラックから撤退し進退窮まる日本軍が、情報参謀・磯崎稔の提案によりパラオに全戦力を集結。「大和」「武蔵」に加え近代化改装を終えた「劔」「燕」含む劔型四隻で一撃講和に最後の望みをつなぐ。対する米軍は、ニューハンプシャー級を始めとする新鋭戦艦九隻と新型探知機「ウェザーマン」を投入し兵力で圧倒せんとする! 著者作家生活20周年記念の戦記巨篇、ここに完結。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

モンタナ級相当(というか、まま)のニューハンプシャー級登場!最終決戦へ

(18インチじゃなくて16インチ3連装×4)なのは意外だった(補給問題を理由にしていたが、大艦巨砲主義の世界でその理屈はどこまで…とは思ったが)そりゃ、砲の口径だけが全てじゃないものの。そして、ドイツの東西に閃いた終局の光で戦争が終わるのだが、やはり欧州情勢が変化しないと日米間の戦争終わらんよなあ(^^;

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2018年10月14日

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