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独伊と同盟を締結した日本を牽制し、米軍が対日宣戦を布告、トラックを奇襲した。遂に完成した八八艦隊がレキシントン級を迎え撃つ! 新たな戦記、堂々開幕。
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Posted by ブクログ
「開戦篇」と銘打ってあるとおり、開戦に至るまでの経緯を中心に最初の戦いでシリーズが開幕した。ともすれば「日米開戦ならず」となりそうな雰囲気も漂わせつつも日米開戦へと軸を切ってしまう様子が緊張感を持って描かれていた。日本の八八艦隊と米国のダニエルズ・プラン艦の配備が一通り完了している、つまり日米双方...続きを読むが一通りの戦力を保持した状態で開戦を迎えたこともあり緒戦から激しい戦いが描かれていた。日本側はほぼ全力を出し切ったといってもよい状態に対し米国側はまだ主力を残しているという状況で次の戦いを迎えなければならない中、八八艦隊がいかに戦い抜くかが見もの。本作では、日独伊の軍事同盟が成立したことが戦端のきっかけの一つであるためヒトラーが登場するのだが、最近読んだ仮想戦記ではヒトラーはすでに死んでいたり、存命であっても直接登場していなかったりしたので、ヒトラーが直接登場したシーンは妙な新鮮さを感じた。なお、「八八艦隊物語」のリメークとのことだが、「八八艦隊物語」を読んでいないので、純粋に新シリーズとして楽しむことにする。
仏印進駐から戦端が開かれるにしても、陰謀もアクシデントもなしに米側から宣戦布告は意外な始まり(若干ひねってはあるが)そして、米国の参戦を防ぐどころか、積極的に日米開戦を促すヒトラー・・・策士策に溺れるエンドなのか?さらに、主力艦ではなく補助艦に制限というブラッディーな軍縮条約w
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横山信義
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