八八艦隊海戦譜 開戦篇

八八艦隊海戦譜 開戦篇

990円 (税込)

4pt

4.0

独伊と同盟を締結した日本を牽制し、米軍が対日宣戦を布告、トラックを奇襲した。遂に完成した八八艦隊がレキシントン級を迎え撃つ! 新たな戦記、堂々開幕。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

八八艦隊海戦譜 のシリーズ作品

1~8巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~8件目 / 8件
  • 八八艦隊海戦譜 開戦篇
    990円 (税込)
    独伊と同盟を締結した日本を牽制し、米軍が対日宣戦を布告、トラックを奇襲した。遂に完成した八八艦隊がレキシントン級を迎え撃つ! 新たな戦記、堂々開幕。
  • 八八艦隊海戦譜 勇進篇1
    990円 (税込)
    戦艦一四隻を擁する米大艦隊が小笠原近海に進撃。本土への艦砲射撃を防ぐべく、連合艦隊は八八艦隊全艦を以てしての邀撃を決定するが……。戦艦「土佐」がサウス・ダコタ級戦艦に挑む!!
  • 八八艦隊海戦譜 勇進篇2
    990円 (税込)
    米国のダニエルズ・プラン艦にも匹敵するセント・アンドリュー級戦艦を含む艦隊が、英東洋艦隊に合流。米艦隊との戦闘で八八艦隊の多くが修理中のなか、第三艦隊がマラッカ海峡へ向かう……!
  • 八八艦隊海戦譜 攻防篇1
    990円 (税込)
    米潜水艦の通商破壊に苦しむ日本海軍は、対潜機雷堰による蘭印の完全内海化を急いでいた。だがティモール沖を哨戒中の駆潜艇と米艦隊が衝突。救援に駆けつけた軽巡部隊が捨身の艦砲射撃で臨むなか、「大井」が敵重巡に魚雷を発射、辛くも撃退に成功した。しかしなおも米海軍の勢いは留まることを知らず、近代化改装された巡洋戦艦西進との報が。窮地に陥った南西方面艦隊を救うべく、八八艦隊が死地へと向かう。激闘の南海で、SG対水上レーダー搭載のレキシントン級と四六センチ砲搭載の劔型が激突!
  • 八八艦隊海戦譜 攻防篇2
    990円 (税込)
    日本海軍は豪州における米軍基地の無力化を図るため、米豪分断作戦を実施。ブーゲンビルの無血占領に成功し、航空基地建設に着手していた。だが、突如としてB17が大挙襲来。零戦が二〇ミリ弾で反撃するも、鉄壁の防弾装甲の前に阻まれ、戦線は膠着する。連合艦隊司令部は窮地に陥った南東方面艦隊を救出すべく、八八艦隊の出陣を決定! 立ちはだかる巡洋艦「ハートフォード」、さらに新鋭戦艦「ミシガン」。 戦艦同士が死闘を繰り広げる中、決戦兵器としての望みを託された高速雷撃艇「瀑龍」が、混戦のソロモン海に突入するが……!?
  • 八八艦隊海戦譜 死闘篇1
    990円 (税込)
    ソロモン海での戦局が悪化した日本海軍は、米豪分断作戦の中止という苦渋の決断を余儀なくされる。さらに、戦力をブーゲンビルに集中して巻き返しを図るも、レーダー射撃を駆使した米軍の攻撃の前に消耗戦を強いられ、敵にムンダ飛行場の建設を許してしまった。激しさを増すB29、P38の爆撃に、ブーゲンビルが陥落、ついにトラック環礁が空襲域に! 八八艦隊計画艦の半数を欠いて後のない連合艦隊は、竣工間もない「大和」投入を英断。太平洋の覇権をかけてミシガン級とニューブリテン島沖で激突するが――
  • 八八艦隊海戦譜 死闘篇2
    1,045円 (税込)
    ソロモン諸島からの撤退は、日本軍に新鋭機F6Fによるラバウル・マーシャルへの大規模空襲をもたらした。さらに、米軍はミシガン級戦艦に加え、米軍最速の新鋭戦艦ミズーリ級を竣工、来るべき闘いのため真珠湾に続々と新鋭艦を結集させる。米軍の本格的な中部太平洋侵略を前に、連合艦隊はマーシャルから撤収、トラックへの戦略的撤退を英断する!すでに八八艦隊の半数を欠く中、帝国海軍最強を誇る「大和」「武蔵」および「穂高」「乗鞍」の四六センチ砲搭載艦計四隻で一挙邀撃に打って出るが――!?
  • 八八艦隊海戦譜 終戦篇
    990円 (税込)
    欧州にて劣勢が続く独軍は、科学技術力を結集し、新型兵器V2、さらに衝撃の最終兵器の開発に成功した。一方太平洋では、トラックから撤退し進退窮まる日本軍が、情報参謀・磯崎稔の提案によりパラオに全戦力を集結。「大和」「武蔵」に加え近代化改装を終えた「劔」「燕」含む劔型四隻で一撃講和に最後の望みをつなぐ。対する米軍は、ニューハンプシャー級を始めとする新鋭戦艦九隻と新型探知機「ウェザーマン」を投入し兵力で圧倒せんとする! 著者作家生活20周年記念の戦記巨篇、ここに完結。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

八八艦隊海戦譜 開戦篇 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     「開戦篇」と銘打ってあるとおり、開戦に至るまでの経緯を中心に最初の戦いでシリーズが開幕した。ともすれば「日米開戦ならず」となりそうな雰囲気も漂わせつつも日米開戦へと軸を切ってしまう様子が緊張感を持って描かれていた。日本の八八艦隊と米国のダニエルズ・プラン艦の配備が一通り完了している、つまり日米双方

    0
    2012年08月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    仏印進駐から戦端が開かれるにしても、陰謀もアクシデントもなしに米側から宣戦布告は意外な始まり(若干ひねってはあるが)そして、米国の参戦を防ぐどころか、積極的に日米開戦を促すヒトラー・・・策士策に溺れるエンドなのか?さらに、主力艦ではなく補助艦に制限というブラッディーな軍縮条約w

    0
    2018年10月14日

八八艦隊海戦譜 開戦篇 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

C★NOVELS の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

横山信義 のこれもおすすめ

八八艦隊海戦譜 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す