【感想・ネタバレ】八八艦隊海戦譜 死闘篇1のレビュー

あらすじ

ソロモン海での戦局が悪化した日本海軍は、米豪分断作戦の中止という苦渋の決断を余儀なくされる。さらに、戦力をブーゲンビルに集中して巻き返しを図るも、レーダー射撃を駆使した米軍の攻撃の前に消耗戦を強いられ、敵にムンダ飛行場の建設を許してしまった。激しさを増すB29、P38の爆撃に、ブーゲンビルが陥落、ついにトラック環礁が空襲域に! 八八艦隊計画艦の半数を欠いて後のない連合艦隊は、竣工間もない「大和」投入を英断。太平洋の覇権をかけてミシガン級とニューブリテン島沖で激突するが――

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Posted by ブクログ

大和発進!の巻
そしてソロモンでの消耗戦と米軍の反攻始まる。そして、戦いは八八艦隊計画艦やダニエルズプラン艦から、ポストダニエルズプラン艦の時代へ

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

米豪分断作戦の中止。守りに回るも多くの艦や将兵を失い、ついにブーゲンビルから撤退。
初陣の大和が大活躍の巻だったけれど、これはフラグなのかな?(ホント前作を覚えてないなぁ。しかも一年積んでるし)

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2015年01月13日

Posted by ブクログ

 ついに「大和」投入。この著者にしては珍しく大活躍したが、かえってそれが不安を煽る。ブーゲンビルが陥落し、トラックも危うい状況。そのような中での「大和」の活躍。不安でしかない。

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2014年03月28日

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