あらすじ
決戦の最後、梨花ら部活メンバーは鷹野達と対峙する。争いを終わらせるには、誰かが罪を背負うしかないのか? 長い旅路の果て、梨花が得た答えは――。昭和58年6月の雛見沢をめぐる物語は、いまここに大団円を迎える。
社会現象を巻き起こした大ヒットゲーム「ひぐらしのなく頃に」。その物語を全編完全コミック化した空前のシリーズ、ついに本伝完結!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2011 Karin Suzuragi Special Thanks:TYPE-MOON
感情タグBEST3
ひぐらし完結!
富竹が死んだ。やっとみんなに会えたのに
俺はこの雛見沢で、最も強いL5発症者になったんだ。お前らの運命も俺が握っている!
富竹が死ぬなんて…
鷹野三四、俺はお前を絶対許さない!
次回、ひぐらしのなく頃に
『心優しきカメラマン富竹死す!』
君も、雛見沢症候群を目指せ
Posted by ブクログ
まさに大団円。堂々完結!
同時に3本の連載が動いていたとはいえ、長きに渡る連載期間。
まさに作中のループが如く物語の完結を待ち望み、そして清々しい読後感を持って読み終えることができました。
アフターストーリーとして物語はもう少し続くようですが、本伝完結を記念して、改めてコミカライズに関わった全ての方々に感謝。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
完結。
最後のベルンカステルの台詞が結構好き。
漫画版ひぐらしもこれで終わりか。長かったような短かったような・・・って思ってたら礼あるんですね。
Posted by ブクログ
この大団円に来るまでの冗長すぎるほどあまりにも長い戦いが、エンディングをよりよくしていた。話の中には抵抗のある部分もあったけど、最後は作品もキャラもみんなを好きになって終われる。最後のオマケも粋だと思います。
このシリーズ序盤にあった、「えっ、そういう展開⁉」というのは少ないけども、だから最後に向かっての疾走感がでてるのかも。
Posted by ブクログ
大団円。
鷹野の計画も阻止し、山狗も撃退。
誰も欠けることなく、鷹野自身も若干の救いを得て終わるという綺麗な結果。
鷹野の両親が死なない展開だと色々未来が変わってしまうだろうからあまり受け入れられないけど、
まあ仮としてはいい感じでした。
鷹野の更に後ろにいる黒幕である「野村さん」は次作で登場したりするのかなと期待してたけど、無さそうなんですね。
残念。
この後「賽殺し編」や「令和版」もあるけど、そっちはいいかな。
「賽殺し編」はゲームでやって、「令和版」はアプリで読んだので。