あらすじ
運命の第4Qを迎えた対桐皇戦。100%の力を発揮する『ゾーン』に入った青峰を追って、火神も『ゾーン』に突入する。二人のエースの真剣勝負は、残り60秒を切った時に思わぬ結末が…。果たして勝利するのは!?
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Posted by ブクログ
面白すぎる!最高に熱い戦いでした!
会場で応援しているかのごとく、ぐっっで力を入れながら読んでいました。
こんなにネタ出し切っちゃって今後大丈夫なの!?ってくらい怒涛の展開。もう夢中で読んでました。
楽しそうにバスケする青峰くんの姿が印象的でした。
負けた後のどこかすっきりした表情も素敵でした。
ずいぶん広い家に一人暮らししている火神くん。
料理ネタは好きです。
青峰くんにシュート教わってる黒子のシーンがツボりました。
Posted by ブクログ
桐皇戦終盤。お互いにゾーンに入って誰にも追随できないレベルのバスケをする青峰と火神。残り3分で1点を争う展開に。
延長戦にもつれ込むと体力のない誠凛は、1ショットのフリースローをわざと外して逆転となる2点シュートを狙う。
幕間では火神の師匠アレックスも登場し、次のレベルに向けて力を磨く。
Posted by ブクログ
ウインターカップ。
誠凛vs桐皇との試合に、ついに決着が!
火神のお師匠さんアレックスも登場して
次の試合、陽泉高校との試合にむけて、ファイトって感じです。
アレックスのもう一人の教え子タツヤ…
彼のキスを遮るあしらい方がイケメンだなと思いましたwww
Posted by ブクログ
桐皇戦終了。全体的に非常に熱い試合で満足感が高い。
ゾーンに入った展開自体は問題ないが、ゾーンの能力を「他の人が手を出せない」レベルまでにしてしまったのはチームで戦うべきという本作の基盤と対立してしまっているようにしか思えない。精神的な面や結末の部分ではしっかりそこに触れてはいたものの、少し余計な要素だったように思える。
上述の通り試合の結末はしっかり色々な要素を紡ぎ挙げていて熱い。
コメディ面での表現の幅が凄く広くなっていて笑わされたのは驚いたが非常に良かった。
アレックスは陽泉戦のために出したという印象が強いのでもう少し前からいて欲しかった感もあるが、キセキの世代ではないが同格の存在が敵チームにもいるのはとても良い展開で、そのためには非常に良いキャラ設定だと思わされた。
陽泉戦までに一線はさんであるテーマを語るのは魅力的に思えた。