【感想・ネタバレ】黒子のバスケ モノクロ版 1のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年03月05日

主人公が「影」という珍しい設定。
キセキの世代はチートだし、バスケというより異能力バトル感があったり審判がザルだったりと思わず笑ってしまうところはあるが、それはそれで作品に個性が出ていて良い。これぞバヌケ。この世界でのNBAはどれだけのレベルなのか気になるところ。

IH:桐皇に歯が立たず惨敗し、壁...続きを読むにぶち当たるも、見据えるのは次回WC。悔しさをバネに厳しい練習にも食らいつく、努力を惜しまない誠凛メンバーの根性に拍手。
帝光編: キセキの世代の過去が明らかに。中学最強と言われた帝光中学校バスケットボール部。キセキの世代個々人の成長をきっかけに、徐々に亀裂が入り、やがて崩壊していくチーム。読んでいてとにかく辛かった…。
WC: 桐皇・陽泉・海常・洛山と、キセキの世代が在籍する強豪校相手に次々と勝利を収める誠凛の大躍進、痛快だった。チーム全員で勝ち取った優勝は感動もの。誠凛メンバーと一緒に号泣した。
最後の得点がリバウンドからの木吉→黒子→火神アリウープだったのも最高。光と影コンビの真髄を見た。

途中途中辛い局面はあれど、高校生の青春を見届けることができて、読後はとても爽やかな気分だった。
話の構成も上手く、最後まで確り面白かった。

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ネタバレ無料版購入済み

黒子テツヤ

2022年11月02日

アニメが面白かったので、マンガも拝見しました!!
黒子くんと火神のコンビの実力はまだまだ未知数なのでこれからの展開が楽しみです!

#アツい #カッコいい

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年10月10日

なかなかおもしろくなりそう。バスケってシューターが花形だけど、こういう目立たないキャラに焦点を当ててるところがいいな。いきなり1年生2人で勝てちゃうとは思えないけど、チームプレーで伸びていきそう。

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Posted by ブクログ 2014年03月16日

1~26巻

興味本位で1巻を読み始めて、只今大ハマり中。金欠にもかかわらず、あっという間に全巻揃えてしまいましたw 古龍作品(小説)に登場するような奇人変人超人だらけwww でも勢いよく読めます。バスケのルールを知っているとより楽しめそうです。少しは勉強しようかな…。

アニメは13話頃?から観だ...続きを読むしましたが、キャラモーションがすごく綺麗で驚きました。第2期は初めから見たい!

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Posted by ブクログ 2022年01月05日

所有本1-30巻 番外編2巻分

魅力的なキャラ
キャラの出し方が上手い、試合前の前哨戦とか、突如学校に現れる、とかキャラに合った被りのない登場の仕方をしている
セリフが良い。キャラに合ったセリフが違和感ない
ストーリーはキセキの世代のドラマ、その他キャラの因縁などスポーツ以外にワクワクするような設...続きを読む定が活かされている
キセキの世代という設定を活かすための展開が多い。それ故に1-3回戦は飛ばすなどテンポよい進みとなっている。描写が外に向いているため、チームメイトの描写が薄い。
構成は普通、演出が上手い。キャラの心情に合わせた線画の変化とか。
緑間のオールコートシュートシーンの絶望感、黄瀬が青峰に憧れるのをやめて覚醒するシーンの切なさとワクワク感、黄瀬が負けた理由と青峰のセリフの納得感、2回目の秀徳戦で押され気味の中登場する黒子の期待感、ここら辺が特に良かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年02月18日

 今、話題の本を友人に貸してくれ、貸してくれいいまくってようやく借りました。
 主人公は黒子さん?(でいいんですよね?)。
 かなり影が薄くて、そのことを逆に武器にして、中学三年間、バスケをやっていた少年。
 そんな彼がいた中学のメンバーを「キセキの世代」と読んでいて、バスケの強さでは断トツだった。...続きを読む
 ただし黒子はそのメンバーの中では控えで、ほとんどの人の記憶に残ってはいない。
 そしてキセキの世代は、高校進学と共に、バラバラの学校に進んでしまい、再び彼らが同じチームに所属することなく、それぞれがライバルとなった。
 黒子は、自分の進学した高校のバスケ部に入り、そこでアメリカ帰りの体格にも恵まれた、火神というチームメイトに出会う。
 そして二人で、今のチームで日本一を目指すことを決める。

 そんな二人に、最初に監督が設定した練習試合は、キセキの世代の一人・黄瀬のいるチーム。
 もちろん、相手の方がレベルも上で、二人のいるチームはなかなか攻めきれずにいるが、黒子の能力と火神の身体能力によって、徐々に開かれた差が縮まり始める。

 というところでこの巻は終わっています。
 腐ったお姉様方に大人気という噂を聞いて、かなりそっち方面の期待をして読んでいたんですが、残念ながらこの巻だけではそっち方面の妄想を膨らませるにはかなり難しいかと。
 何せ、事前情報で聞いていたキャラクターがほとんど出てこない。
 出だしの出だしなので仕方がないのはわかっているのだけれど、ここでいきなり黄瀬との練習試合始っちゃったらもう少し他の面子と会えるのは先になるかと思います。

 そういう意味では期待はずれ。けれど、のびしろがちゃんとあるという意味では、これからに期待したい! と思えるような漫画でした。

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