あらすじ
高校2年生になって、さらに充実した日々を送る秋姫。ここのところ秋姫の力が徐々に発現してきたのと同じように、周囲の友達にも少しずつ変化が…。ひょんなことからタケルくんが変貌したり、赤沢ちゃんや金ちゃんにも素敵な恋のきざしが…！？さらに今まで厳しいばかりだった瞬ちゃんの態度も微妙に変わって来たり。お年頃の秋姫に周囲はさらに賑やかに。でも将来のことを考えるとちょっぴりユウウツになったりする秋姫の今日この頃。
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Posted by ブクログ
とうとう秋姫が瞬ちゃんへ気持ちに気づきます。
瞬ちゃんの肩幅を測るのにどぎまぎする秋姫なんて、こちらがはずかしくなってしまうほどでした。それがいいのですが。
瞬ちゃんの秋姫への接し方もちょっと緊密になってそれもまたよし。
Posted by ブクログ
うひい。
瞬ちゃんに死んだ。なにその殺し文句。うひい。
日常の延長なのに、どこか非日常な世界があたたかくて好きだ。一つ一つのイベントも丁寧に描かれているのもいいよね。ちょっとしたことでドキドキしてしまうよ。
Posted by ブクログ
７巻までは「漫画って素晴らしい表現形態！」と感動するくらい無表情だった瞬ちゃん（が２コマ目でも全く同じ顔なのに秋姫にだけはその違いが分かるとかいう）が、この８巻で表情豊かになってて驚く。それが秋姫の心情的なものなのか、無理に表情を作っているのかが悩ましい。
それにまた赤沢ちゃんと三郎坊のあのシーンとかあのシーンとか、萌え死ぬかと思ったわ（ぜぇぜぇ）素晴らしい物語世界だ！ 岩本ナオ様こんな素敵なお話を描いて下さってありがとうございます！
水面下で続いていた金ちゃんと猫町君の交流もほろっときちゃう。
で、マディが怪しいと思うんだ。
Posted by ブクログ
それぞれのラブの予感にキュンキュンきた！
あとがきの、赤沢ちゃんと緑ちゃんの名前は「赤いきつねと緑のたぬき」を想定していた、というのに大爆笑してしまった。
