【感想・ネタバレ】史上最強の弟子ケンイチ 60のレビュー

松江名俊

“久遠の落日”を巡る梁山泊と闇の抗争は新たな局面を迎える。
敵の拠点を突き止めた梁山泊は、兼一ら弟子と分かれて上陸し、それぞれが壮絶なバトルを開始！
数的不利の状況で苦戦する梁山泊だったが、武に対する信念の違いから、無手組と武器組の間に不協和音が生じ…？

[ブクログ · ★★★★★]

昨日の敵たちが今日の友（？）になるのはなんとも痛快で頼もしい。一影の正体には最初何が起きたのか分からなくて完全に目が点になった。ああなるほど全部つながる。

[ブクログ · ★★★★☆]

この回でやっとまともに美羽の父ちゃんが登場します。
殺人拳も活人拳も混同して戦うのですが何でしょうね。信念とかいうのは武術家なら皆んな同じようなものなんでしょうかね、
セロラフマンも武人の誇りを恥じて美雲にブチ切れます。

それと鍛冶磨の師匠はなんで二人とも顔を変えてたんでしょうかね…意味はあったのでしょうか？
まぁ盛り上がってるんでいいでしょう

[ブクログ · ★★★☆☆]

岡本はそうか、あの人だったんだ。いつも見守っていてくれたんだ。かつての敵がどんどん味方になっていってくれる様にはぞくぞくきちゃう。今語られる暗鶚の過去。これは許せない。