あらすじ
“初代・太四老(たいしろう)が長(おさ)”四方堂(しほうどう)は、鬼眼の狂(きょう)を歯牙にもかけず。だが鬼眼が見せる一筋の“希望”に、四方堂の脳裏をよぎる悲しき想い出……。一方、陰陽殿“紅の塔”では“時人(ときと)”の前に早くも梵天丸が絶命す……!?
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
初代・大四老が長の四方堂編。
四方堂ねえさんも、紅の王の願いである「自分の暴走を止めとくれ」ということを叶えてあげられないことから、地下に住むことに。
が、村正が託した希望である狂と出会うことにより、決意することに。
場面は変わり、時人の月影城。アキラと紅虎を逃がす梵天丸。漢ってかんじがした!