あらすじ
聖女として神殿にはいったものの力を発揮できず、『期待外れ』と蔑まれていたレニシャは、ある日神殿から聖なる婚姻の花嫁に任命される。ようやく皆の役に立てると喜ぶレニシャだったが……嫁ぎ先は人食いと噂されている辺境の魔霊伯爵・ヴェルフレム。婚姻の目的はヴェルフレムの力を封印するための生贄だった。故郷ののため、そして聖女として役に立つため、花嫁としての役目を果たそうとするレニシャにヴェルフレムは『聖婚』を拒否してきてーー!?
純真無垢なお人好し聖女と人嫌いの孤独な伯爵の王道ラブファンタジー!
感情タグBEST3
自分自身の気持ち
ヴェルフレムに聖婚を拒否されたレニシャは落ち込んでしまいました。それを見たジェンキンスとモリーがお茶に誘ってくれました。お茶の席で2人は、ヴェルフレムはこれまで1人を除いて夫婦として寄り添ったことがないと言いました。彼女はヴェルフレムが心を開いた相手のことが気になるようですが、しばらくして義務で聖婚するのではなく、自分自身の気持ちとしてヴェルフレムに寄り添いたいのだということに気づきました。そして彼女はそのことをヴェルフレムに伝えました。彼女のまっすぐな想いにヴェルフレムの心はかき乱されているようです。