【感想・ネタバレ】走る意味 命を救うランニングのレビュー

あらすじ

箱根駅伝5区「山登りの木下」で名を馳せた金哲彦。早大中村清監督との訣別、在日としての葛藤、ガン闘病、復活のサブスリー、長距離界のカリスマが初めて明かす衝撃の書。すべてのランナー必読!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

マラソンってつらいですよね。苦しい作業である「走る」こと。人はなぜそんな苦しい「走る」ことを選択するのでしょう?著者は学生時代、箱根駅伝の山登り5区のスターで駅伝解説者。2年前に癌を発病し、手術後
市民ランナーの指導などをしている。走ることは動物的本能。気持ちが辛いときや疲れたとき、走ることが解決の一つの方法。走ることは病んだ心を癒す解決方法だと言っている。マラソンなど大の苦手な私も「走ってみようかな」と思わせられる感動の本。

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2011年10月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ランニングを通じた金さんの自伝的著作。さまざまなハードルを乗り越え、新たな道を切り開いて来た精神力や行動力そして粘り強さはランニングがそれらの一端を築き上げて来たのだろう。今後のランニングのモチベーションになる。

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2012年07月18日

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