【感想・ネタバレ】デンキ街の本屋さん 4のレビュー

デンキ街に実在する某書店「と●のあな」がモデルであろうと思われる架空の書店「BOOKS うまのほね」。

新人で同人誌買い専の「うみお」くんから見た、賑やかな書店アルバイトの毎日。プロをめざす同人作家の「先生」ちゃん。ゾンビ大好きの「腐ガール」ちゃん(not腐女子)。寡黙な「ソムリエ」さん。ベテラン店員「カントク」さん。写真を撮りまくる「カメ子」ちゃん。非オタでドジっ子「ひおたん」など個性的な書店員たち。
コミケの翌日に押し寄せる委託同人誌発売の「4日目のコミケ」、大量の本に特典を合わせてパッケージする徹夜作業、作家のサイン会、各書店員の個性あふれる陳列棚、エロ本Gメンとの攻防 etc.

失敗もするけど一生懸命でがむしゃらな若者たちのお話がほほえましく、恋愛に悩み将来に悩む彼らの姿に時折ホロッと泣かされる。衝撃的なのは修羅場時の「ダッハブル!」という必殺技!「眠●打破」と「レッ●ブル」を両手に持ち同時に…飲むっ! ※危険ですので真似をしないでください

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