【感想・ネタバレ】デンキ街の本屋さん 1のレビュー

あらすじ

水あさとが描く、コミック専門書店で働く人たちの<本屋 de 青春>グラフィティ! デンキ街のディープで楽しい本屋の毎日。マンガを愛する書店員さんたちの、にぎやかコメディ開幕~!! 主人公・海雄(うみお)くんのバイト先〈BOOKS うまのほね〉。そこではみんな何かのマニアだったり、コアなファンだったりとちょっと濃い目のキャラ多し。仕事を教えてくれる先輩女子は、先輩だけど年下さん。……さてさて、海雄くんのバイト生活はうまくやっていけるかな?

...続きを読む

デンキ街に実在する某書店「と●のあな」がモデルであろうと思われる架空の書店「BOOKS うまのほね」。

新人で同人誌買い専の「うみお」くんから見た、賑やかな書店アルバイトの毎日。プロをめざす同人作家の「先生」ちゃん。ゾンビ大好きの「腐ガール」ちゃん(not腐女子)。寡黙な「ソムリエ」さん。ベテラン店員「カントク」さん。写真を撮りまくる「カメ子」ちゃん。非オタでドジっ子「ひおたん」など個性的な書店員たち。
コミケの翌日に押し寄せる委託同人誌発売の「4日目のコミケ」、大量の本に特典を合わせてパッケージする徹夜作業、作家のサイン会、各書店員の個性あふれる陳列棚、エロ本Gメンとの攻防 etc.

失敗もするけど一生懸命でがむしゃらな若者たちのお話がほほえましく、恋愛に悩み将来に悩む彼らの姿に時折ホロッと泣かされる。衝撃的なのは修羅場時の「ダッハブル!」という必殺技!「眠●打破」と「レッ●ブル」を両手に持ち同時に…飲むっ! ※危険ですので真似をしないでください

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

コミック専門店でバイトする主人公とその同僚たちのお話。描かれている話が身近なことだけにかなり楽しめましたし、こういう話だけに他の漫画のパロネタが入ってましたがそれもよかったです。2巻が楽しみです。あ、話の中である人が言ってた「エロを必要としない人間なんていない 私もあなたたちも人類みなエロ本大好き人間なんです!」は名言だと思いますw

0
2012年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最近本屋がテーマの漫画を探していたので購入
キャラは皆面白く、オタクネタ特に同人ネタがあり自分としては楽しく読め、本屋の仕事なども題材に使われて良かった。

虎の穴をモデルにしているので、同人原稿ネタ、即売会でのサークル参加の話があり、本屋の森のあかりのようなリアルっぽい話では無く、どちらかというと同人ショップ(今の所グッズ系の話は扱っていない)漫画なので、リアル志向の方にはあまりオススメできないかもしれない。

ゾンビや打ち水大会と称したサバゲー話もあるので人によっては白けると思う。

0
2011年12月18日

「青年マンガ」ランキング