あらすじ
プロのヴァイオリニストを目指す藤堂真澄は、国際コンクールでの失敗を機に夢を諦めていた。
失意の中でも、ヴァイオリンだけは手放せずにいたがある日階段から転落すると異世界に迷い込み……混乱収まらぬまま、スパイ容疑で拘束されてしまう。
騎士団長アークを前に弁明を迫られる絶体絶命の状況下、真澄の運命に救いの手を差し伸べたのは――
共に異世界にやってきた"ヴァイオリン"だった。
愛する音色に導かれ、"楽士"としての人生が始まる。
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バトルと音楽の饗宴
不審者でスパイ疑い→臨時徴収扱い→フリー楽士くらいの気持ちでいたら、楽士が思ったよりブラック社畜向き危険業種な過酷異世界だったでござる。
最前線で使い潰される騎士団のアーク団長付きかぁ、そりゃ前任者たちも逃げ出すってもんやな。
カスミレアズだけじゃなくて騎士それぞれ専属欲しいとか、争奪戦必至やんね。
藤堂真澄ちゃんがアマチュアでもクラシック楽士てことは、グレード高い生地と縫製の正装クラス着てるんかな。
なんで西洋クラシック音楽の女性正装てドレッシー(=肩や腕や背中や足元とか割と露出高くて寒そう)なデザイン多いのか不思議よねぇ。
ただ制服みたいな扱いだからビジュアル固定できて、連載作画が私服設定何度も練り直さなくてよいのは上手いとこだなぁ。(なお、作画カロリーは除く)
バイオリンに造詣は深く無いが。
異世界召喚系、ファンタジー作品
ヒロインは世界杯二位の実力を持つものの、アマチュアで通している。在野で士官先を探す浪人みたいな・・と、言うより、別に音楽界に限らず、アスリート、棋士、芸人等々、数多に存在する二軍選手集団の一人である。
当人にチート能力(自前の技能以上の物)は無いが、召喚先が、楽器演奏により、魔力回復がなされている世界な為、重宝される事に。イメージ的には「マクロス7」の歌エネルギーでスピリチュアルが回復するアレ。
それにヒロインの資質問題(定番の入魂問題、テメェの歌唱はカラオケだ~!ネタ)を絡めている。
面白いと思う。
バイオリンの専門知識や、クラシック音楽知識があるともっと面白いと感じるのだろう。
威風堂々・・その場に似合ってそうだし盛り上がりそう。楽師が必要とされる(不可欠みたい)世界。
スパイ容疑晴れないからって討伐に馬に乗せてまで、はどうなの、などちょっと?な点もあるけれど、話としては好みです。
トリップ。。。
現代社会での自分の心のモヤモヤ⁈からの異世界トリップ。無双しない元バイオリニストのヒロイン。最初はスパイだと思われたり、2回誘拐されたり、その他もろもろ。そんな彼女を毎度助けるのが騎士ヒーロー。火力が桁違いなので、こっちの異世界でもいろいろあって、ヒロイン無双しないからヒーロー結構ピンチ!!