【感想・ネタバレ】マネーの拳(6)のレビュー

あらすじ

※本書は小学館より配信されていた『マネーの拳』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。

証券アドバイザー・牧のアドバイスで、株式公開への道を模索し始めたケン。株式上場によって、さらなる社業拡大をと一人意気上がるケンだったが、「上場すれば、創業時のメンバーがみな離れていく」という発言だけが気にかかっていて…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

証券アドバイザー・牧のアドバイスで、株式公開への道を模索し始めたケン。株式上場によって、さらなる社業拡大をと一人意気上がるケンだったが、「上場すれば、創業時のメンバーがみな離れていく」という発言だけが気にかかっていて…。

ケンの会社の株式上場までの課題を描く。この漫画では、他の漫画で素通りされてしまう株式上場に際しての細かい問題点がクローズアップされていて、とても勉強になる。

ケンは、遂に株式上場を決意する。しかし創業時のメンバーはそれを聞いて動揺する。外野から株式上場の利点・欠点について偏った情報を聞いて賛成したり反対したり。その裏には井川の存在もチラホラと。ケンはどうする?

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2017年01月22日

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