【感想・ネタバレ】朝霧の巫女(7)のレビュー

あらすじ

今より時を遡ること六半世紀。乱裁と菊理の輪廻のはじまりに物語の焦点が当てられる。貫かれるスサノオへの永劫の忠義の縦糸は、二人の交わらぬ悲恋の愛惜を絡めて現在へと織り上げていく……妹背の花、七度散る……待望の第七巻、いざ。

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Posted by ブクログ

乱裁と菊理の過去話メイン。
あの時代ファンにとっては燃える展開ですね。
出番が少ないけど某武家の棟梁が格好良すぎる。
しかしお父さんといい斎藤といい、眼鏡キャラの濃さが尋常じゃないぞ!

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2011年02月05日

Posted by ブクログ

初期の頃の軽い雰囲気はなく、重厚、というか重ぐるしい展開が続く。

モチーフが、稲生物怪録どころか国生神話や南北朝動乱まであって、着いて行くのが大変。ていうか、追いつけん。圧倒される。

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2014年02月21日

Posted by ブクログ

この物語は完結しているはずだが、この巻で終わりではないらしい。(帯を見直したら全9巻予定とあった)よくもまあ、これだけ日本神話由来のネタを詰め込んだものだ。

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2012年03月11日

Posted by ブクログ

生まれ変わり、生まれ変わり、生まれ変わり、それでも叶わぬ願いと夢。なんだか先に悲劇しか待っていないようで…ラストも近いなぁ

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2011年02月12日

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