プロフィール
- 作者名:宇河弘樹(ウガワヒロキ)
- 性別:男性
- 出身地:アメリカ / 広島県
- 職業:マンガ家
1994年『黒エルフの不仕合わせな事情』でデビュー。『朝霧の巫女』がTVアニメ化された。『二輪乃花』、『スタンダードブルー』などの作品を手がける。
作品一覧
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-全22巻110円 (税込)「ミイラ病」という伝染病が猛威をふるい、人類は城塞都市に引き籠もっていた。都市間の配達は物理擾乱や野良獣機の遭遇など危険が伴うため、生来免疫を持ち、機械の獣を手懐ける新人類の子供を運び屋にしていた。万国郵便財団所属のフミトは運び屋だった祖父に憧れる見習い実習生。先輩たちにどやされながら一人前を目指していたが・・・!?
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4.11~3巻748円 (税込)黒を忌避する世界に黒髪黒目の容姿で転生したツグナは、過酷な運命を強いられていた。だが、一冊の魔書により、自らが思い描いた存在を生み出し使役する唯一無二の「創造召喚魔法」を会得。無限の可能性を持った最強召喚師が異世界への叛逆の狼煙を上げる!
掲載誌
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレまた、長い間追ってた漫画が終わった……。
途中の巻から若干ついて行けなくなった部分もあったので、また頭から読み返したいなと思いつつ、最終巻読んだ感想としては、面白かったーーで。
基本的に僕はこういう、何かになぞらえた話は大好きで、それが「運命」とか「神」とかと関わっていると尚更のことです。
ある意味朝霧の巫女で描かれた話の別の形を持った作品というのは結構あるなと思い。
科学と厨二から見たのがSteins;Gateだし、論理とシェークスピアで描こうとしたのが絶園のテンペストだし、キリスト教と庵野秀明でできているのがエヴァかな、とか。あとちょっとずれると、文化と猿の話がSARUですかね。
もちろ