【感想・ネタバレ】朝霧の巫女(1)のレビュー

あらすじ

三次への帰郷を果たし代々女系の神主が務める神社に居候することになった少年、天津忠尋。美人巫女三姉妹の幼馴染との再会も束の間、不可思議な怪異に襲われる――。妖怪譚「稲生物怪録」をベースとしたラブコメ伝奇漫画、ここに開幕!

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Posted by ブクログ

神話モチーフ巫女マンガ。
雰囲気的に凄く好きだし柚子かわいいよ柚子(笑)。
思いっきり轢かれる敵役やお父さんとギャグ要素もポイント。

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2010年12月23日

Posted by ブクログ

ちょっとマイナーなヤングキングアワーズに連載されていた、ラブコメ伝奇漫画。妖怪譚「稲生物怪録」をベースにした、どことなく昭和を匂わせる一風変わった雰囲気の中でラブコメが展開していく。だが、その裏で流れるあやかし、そして人間の影の部分に上手くスポットを当てて、丁寧に描いているように感じる。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

伝奇マンガ。
本格的で引き込まれる内容なのに、いかんせん刊行ペースが異常に遅い。年に一冊も出ない。
安易な巫女萌えだと思って買うと難しくて意味わかんなくなりかねないから注意。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

評価:90/100
 現段階で4巻まで。
 主に古事記や日本書紀などを下敷きにしたストーリーで、よく調べられているといった感じです。内容も単純な善悪二元論ではなく、それぞれの組織がそれぞれに裏を抱えていて、まだまだ全容はつかみきれません。が、おもしろいのは確実です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

[あらすじ]
現代の三次市には稗田倉子、柚子、珠の三姉妹の住んでいる稲生神社がある。
そこに、柚子の幼なじみの天津忠尋が5年振りに帰郷するところから物語は始まる。
忠尋は審神者の末裔であり、そのため謎の天狗の面を着けた男、
乱裁道宗にその身を狙われ、学校や居候先の稲生神社などでもののけに襲われるようになる。
そこで、柚子と忠尋たちの通う霞彩高校の教師でもある長女の倉子は、
学校の秩序を守るため、呪装した妖怪調伏のため巫女委員会を設立する。
メンバーは柚子を含め5人の女生徒。
素人ばかりの委員会は果たして現世と忠尋を守ることができるのか・・・

・・・今回のあらすじは某所の抜粋ですm(_ _)m
詳しくは短編収録「妖の寄る家」を読むと良いのかな
これも結構面白い短編集
最後の魔女っ子の話、これは笑った
「そーらをじゆうにとーびたーいにゃ――ハイハイハイハイ たーりきほんがーん」

強襲者ヤングキングアワーズで連載していましたが
今現在、止まっていますね
頑張って続けて欲しいです

ただの絵柄的に「その手」の漫画とお思いかもしれませんが
中々どうして細部にこだわっているようですね
稲生物怪録を元に描かれているようで他にも古事記、日本書紀など
日本古来の土付きの精霊、神、もののけの類を題材にしています
おとぎ話のような、説話のようなそんな風格が漂っている気がします

それと猫好きの為(それだけじゃないが)に、こまさんがすごく可愛く見える

短編集だったかのカバー裏を読んだ時から好きになった
「やあ、ぼくウガワさん。超高校生級の漫画描き。」
「やあ、ぼくウガワさん。一山幾らの足軽漫画描き。」
こんな感じ
この人のギャグセンス好きですw
シリアスとギャグの融合
鬱者にしか描けない世界だと思う
一寸、岩原裕二に近い匂いがする

土付きの神を信仰する文化が
古くから血の中に綿々と流れてきた民族・・・
それは尊敬と共に畏怖の念に変わる
暗闇が怖いと思った事、ありますか?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

広島県三次を舞台とした巫女さん漫画☆
ラブコメディなんですが、妖怪の絵がリアルみたいで一部の女の子にはダメだとか・・・。でも、おもしろいょ♪
早く続きが出てほしいデス・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

おばあちゃんでしたか…!いや、そういうタイプのキャラっぽかったけどそういう関係だったとは。
いやあ先が気になります。

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2015年06月15日

Posted by ブクログ

稲生物怪録がわからないんだが、どの変がベースなんだろ。稗田のおじさんのぞんざいな扱われっぷりが哀れw

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2014年02月17日

Posted by ブクログ

ついに完結するということで、4巻まで持っていたのを一度は売ったのだけど、一気に買い直してみた。しかし、昔すぎてなんて新鮮なんだろう…^^; そしてわからないことが多すぎる。これの前の話だっていう短編集読んだら少しは理解できるんだろうか…。

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2015年08月17日

Posted by ブクログ

ストーリー:7 画力:7 魅力:8 デザイン:9 構成:8 表現力:8 独創性:7 熱中度:7 センス:8 感動:7 総合:76

正直、まだ途中までの評価なのと、発売までかなり間があるので色々忘れてしまったりと、集中できない事もあり途中までしか読んでません。
よって、最近は関与してないので完結しているかどうかすら知りません。

ですので、読み返せば評価が変わるかもしれません。

表紙は非常にセンスがあって目を引くと思います。
いいデザインです。
中は思った以上に絵が荒いように感じた記憶があるのですが・・・もう随分昔に読まなくなってしまったので記憶違いかもしれません。

一応曖昧な記憶に従った評価としては↑な感じです。

完結したら、まとめてもう一度読んでみてもいいかもしれません。
そしたら評価がまた変わってくるかもしれませんので。

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2011年12月19日

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