【感想・ネタバレ】ナルニア国物語4 銀のいすと地底の国(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

いじめっ子に追われ、体育館裏の扉から別世界へと飛び込んだユースティスとジル。ナルニアでは、懐かしい友カスピアンの息子であるリリアン王子が魔女にさらわれ、囚われの身となっていた。王子を助け出すため、ヌマヒョロリン族のドロナゲキとともに、アスランの四つの道しるべを追うふたりだったが――。巨人の橋、廃墟の都、暗闇の城、銀のいす。数々の困難を前に、いま友との絆が試される。(解説・武田将明)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

3までは映画で観てたので事前知識あったけど、4は初読み。
1~4の中で一番好きかも。
今回のアスラン以前より親しみやすいというか、子供にやさしくなったように見えました。
ドロナゲキが背の高いスナフキンみたいで好きでした。ネガティブなんだかポジティブなんだかよく分からないキャラクター。
ジルちゃんがアスランに言われたしるしを毎度忘れるのも、まぁ、難しいよねと大人な気持ちで読んでました。
カスピアン…。最後泣いちゃいました。

0
2025年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ここまでで一番好きな話だった
ドロナゲキ良いわぁ
見渡す限りの罠には全てハマりながらも着実に進められる冒険
いつもいるネガティヴ要因がドロナゲキだけど、ネガティヴなことしか言わない割に前向きでイラッとはこない

最後のカスピアンとイギリスの交錯もワクワクしてとても良かった

0
2025年05月30日

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