【感想・ネタバレ】【新装版】花とロココのメモワール(9)のレビュー

あらすじ

【大好評を博した「花とロココのメモワール」がカバーイラスト完全描き下ろしの新装版となって登場!!】

「消せない ごまかせない この内から湧き上がる欲をどうすればいい?」

ポーランド継承戦争から帰還したルイだったが、王妃マリーは寝室の扉を閉ざしたまま会おうとしてくれない。
寂しさを募らせるルイに、幼なじみであるルイーズが少しずつ近づいていく。
揺れるルイの元にニコルとジャンヌについての知らせが届いて―――!?

(本編50ページ)

※本書は2020年7月に配信された同タイトル第8巻に加筆・修正を加えて再編集したものです。
旧版と巻数がずれておりますので重複購入にお気をつけください。

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王妃マリーが国王ルイに宛てた手紙は、王妃付のマイイ夫人によってルイに届けられることなく暖炉で燃やされていた。
ルイが手紙の返事をくれなかったことに拗ねたマリーだったが、ついに手紙が届けられていなかったことに気づいた?
ジャンヌとニコルに会いたいと望むルイだったが、2人は散り散りになったと知らされ……
ジャンヌとニコルが散り散りになったなんて物語のかなり重要なエピソードだと思いますが、読者サイドにはルベルの短いセリフだけで知らされたのが残念。
いつかジャンヌとニコルの視点でそのエピソードを描いてほしいです。

#切ない

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2025年02月02日

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